見出し画像

オリゴ糖はいいものですよ

いいものですよシリーズ 食べ物編」ということで、今回は「オリゴ糖」をご紹介します。それは調味料じゃない?という疑問は棚上げして進みましょう笑

オリゴ糖は、糖類の一種で実はいくつかの種類があります。

・フラクトオリゴ糖
・大豆オリゴ糖
・ガラクトオリゴ糖
・イソマルオリゴ糖
・ラフィノース

フラクトオリゴ糖はごぼうや玉ねぎに含まれている、大豆オリゴ糖は大豆やマメ科の植物に含まれています。

オリゴ糖は「難性消化」のため、胃や小腸で消化・吸収されにくいという性質を持っていて、大腸まで届いて善玉菌のエサになるんですね。これがオリゴ糖のいいところです。

善玉菌の働きが活発になると、腸の動きが活発になるので便秘の改善に繋がります。また腸内環境が弱酸性になるので、カルシウムなどのミネラルが溶けやすくなって、体内への吸収を助ける効果があります。

オリゴ【】っていうくらいだから、虫歯やカロリーが心配という人もいるかもしれませんね。

オリゴ糖は虫歯の原因菌の栄養源にはなりませんので、虫歯を心配する必要はありません。また白砂糖と比べて約半分のカロリーですので摂りすぎなければカロリーも心配する必要はありません(1gで約2kcal)。

いいことだらけのオリゴ糖ですが、注意することもあります。まず食べ物に含まれているオリゴ糖の量は少ないので、シロップやサプリで接種するのがおすすめです。次にオリゴ糖は「難性消化」のため、摂りすぎるとお腹がゆるくなる可能性があります。とはいっても、摂取量の表記があるものはそれを守れば大丈夫ですし、記載がない場合は少量から試してみましょう。

あと注意というほどでもありませんが、白砂糖に比べて甘みがかなり控えめです。砂糖の代替品として考えていると甘みが物足りないかもしれません。それはそれで上品な甘さとも言えるので、デメリットではないかなと思います。

オリゴ糖は今日摂ったからいいや!というものではなく、毎日続けて摂るのがおすすめです。私はヨーグルトにオリゴ糖をかけて食べています、そこにクルミをのせたりね。以前紹介しましたが、クルミは最強のナッツでアンチエイジングや生活習慣病の予防にも効果があると言われているので、これもおすすめです。

あとコーヒーに入れることもありますね。そんなに甘くならないので、砂糖を入れると甘みが気になるという人は試してみるのは如何でしょうか?
そういえば、コーヒーも過去におすすめしています!!身体に良いとされているものを取り寄せていると無意識に組み合わせができていますね笑


意識しないとなかなか摂取できない「オリゴ糖」、腸内環境が気になる人はぜひ試してください。

私のnoteがみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
もしよろしければコメントやスキしてもらえると励みになりますのでよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!

高山玲奈@別れさせ屋・復縁屋工作員
私のnoteを読んでいただきありがとうございます。これからも有意義な情報を発信します。