生きているのが辛い ぼくのうつ病日記28
今日も朝から、何もしたくない気持ちで目が覚めた。
起き上がることが重くて、ベッドから動くのがつらかったんだ。
こんにちは。
お元気ですか?
お会いできて嬉しいです。
昨日まで楽しんでいたことも、今日は何の味わいもない。
周りの人たちとのコミュニケーションも、どんどん難しく感じるよ。
孤独感が増すばかりなんだ。
なんでこんなにつらい気持ちが続くんだろう?
周りの人たちはみんな楽しそうにしているのに、自分だけがこんなに暗い気持ちに包まれている。
自分の中に閉じこもってしまいたくなる。
でも、同時に孤立するのも怖いよ。
だんだんと自分がどんどんダメになっていく気がして、それがますます苦しい。
何かを楽しんだり、やりたいことを見つけたりすることが難しくなってきた。
以前は好きだった趣味も、今では何の魅力も感じられない。
どうしたらいいのか分からないよ。
もっと前向きになりたいし、みんなと一緒に笑いたいな。
でも、自分の中の暗い雲がそれを邪魔しているんだ。
周りの人たちには心配をかけたくない。
だから、いつもニコやかなふりをして過ごす。
でも、本当は誰かに理解してほしい。
ただただ話を聞いてほしい。
孤独を打破するために勇気を振り絞らなければならないけれど、その勇気がなかなか湧かない。
明日がどうなるか不安だけれど、少しでも気持ちが楽になるように努力したい。
今は一歩ずつでいい、と自分に言い聞かせながら、明日への希望を胸に日記を締めくくります。
では、またお会いしましょうね。
お会いできるのを、楽しみにしています。
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