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音読日記_2024/10/29

10代半ば、誘われて入部した文芸部で何か書くようにと言われ、『生きた死人は渇きを覚えて』というタイトルの短編を書こうとした。
原稿用紙2、3枚にしかなってないけど、部誌に載せてもらって、それが最後の部活動になった。

『狂気の山脈にて クトゥル一神話傑作選』(新潮文庫)を少し音読してみて、あのころ書こうとしていた世界とそっくりだと思った。

(小学生の頃はXファイルが好きで、角川ホラー文庫の『黒魔術白魔術』とか読んでいた。)


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