大好きなコーヒーを9ヶ月間我慢してわかったこと
以前、スイーツを食べなくなって体に起きた変化についての記事を記しました。
期を同じくして、カフェインを気にしてコーヒーも飲まなくなったので、今回はコーヒーを飲まなくなって感じたことを記します。
砂糖断ちについては身体にポジティブな変化しかなかったので、大好きだった甘いものを我慢して良かったと思っています。
ではコーヒーはどうか?
それが、いまだに無性にコーヒーを飲みたいんです!!
私はこれまでも、コーヒーを浴びるように飲んでいたわけではありません。毎朝1杯、多くて午前中にもう一杯くらい。1日にコーヒーを飲む量は多くても2杯でした。
なので、カフェイン中毒だったというわけではないはずなんです。
ではなぜコーヒーがいまだに恋しいのか?
それは私が、カフェインを求めてコーヒーを飲んでいたのではなかったからなんだと思います。
朝の目覚めはとってもいいし、夜たくさん寝るのでコーヒーを飲まなくても日中眠くなることもありません。
じゃあ何でコーヒーが恋しくなるのよ?
それは、私がコーヒーが好きな理由にあると思います。
私がコーヒーを飲む理由は、その香りと、コクのある味わいと、コーヒーを淹れる時の穏やかな時間の流れと、コーヒーを飲む空間そのものが大好きだったから。
家でもカフェでも、コーヒーがあるというだけでその空間が癒しの空間に変わるから、コーヒーが大好きだったのでした。
コーヒーにはいろいろな側面があるように、一口に「コーヒー好きな人」と言っても、いろいろな人がいるんだろうなと思います。淹れるのが好きな人、飲むのが好きな人、中毒な人、香りが好きな人、温かみが好きな人。
私も、9ヶ月間コーヒーを飲まなかったことで、自分がコーヒーの何が好きだったのかを実感することができました。
早くまた、コーヒーのある穏やかな生活に戻りたいな。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
良い1日を!