畑楽日誌 2021.1.29
雑草に負けない野菜が自生する場所を作るのが夢です。
自生するものはエネルギー源が高く、少しいただくだけでいのちを養ってくれる。
ジビエ料理の野菜版ですね。
夕べの寒波で少し雪が降ったようだけど、畑の野菜は凍てつくこともなく、逞しく棲息していました。
本当にほったらかしなので、雑草のエネルギーに圧倒されてか昨年は余り収穫は無かったのですが、それでも生き残った子たちのいのちを繋いでいったら、雑草に負けない野菜が出来るのではと期待もしています。
1、2枚目…ツタンカーメンのエンドウ豆。軸が太くなってる。たくましい。
添え木に蔓の先が巻き付きやすいように、軸を紐で添え木に結い直す。
雑草で作った支柱。だんだんアートな感じになってきた。
3枚目…ヘェンネルだったかな?の畝の横に盛り土が!もぐらの仕業だね。水溜まりが出来ないようにちゃんと土をふさいだほうがよかったかな。でもまぁよし。
4枚目…ほったらかしの赤葱。たくましい。この子の命を繋ぎたい。
5枚目…枯れた猫じゃらしが風になぎ倒されている。
畑は人間だけが作るものではない。
自然のエネルギーをいただいて身も心もリフレッシュしました。感謝。
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