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あなたは自分の「存在意義」を見つけていますか?

「あなたはみえないものを信じますか。」

こんな質問だと怪しい感じがするかもしれません。

何か得体のしれない「信仰」を勧められるのではないかとひく方もいるかもしれません。
最近いろんな方々をセッションさせて頂く中で変わってきていること感じます。

皆様が「信仰」と理解している場合のほとんどは「偶像崇拝」ではないかと思います。

●見えるものを信じる

「偶像崇拝」

偶像崇拝とは、目に見えるものに依存してしまう、目に見える物・像などを崇拝する行為 である。 言い換えれば、目に見えない神以外に心を奪われれば偶像崇拝となります。 人間の手によって作られた物を頼ったり崇めたりすれば、自然と偶像崇拝となります。

個人的には「偶像崇拝」には人も対象に入っていると思います。

いかがでしょうか。

簡単にいうと「目に見えるものを信じること」です。
目に見えた方が安心するし、わかりやすいです。
自分もそうですが、人に紹介する時も伝わります。
物質中心の世界においての特徴です。

物を売る時代でもありました。

●付加価値を提供する時代です

今は「こと」を売る時代です。

「こと」=「付加価値」

見えないものを売る時代です。

そうすると自分の感覚、価値観を大事にする時代になりました。
信じる対象がものではなく「心」に対象がうつってきています。
そうなると今までの「偶像崇拝」の在り方が崩れてきています。

皆さんどこに意識が向いているかというと自分自身の心の内側に向いてきています。

自分自身を信じること

内なる自分を信じるようになってきました。
特に、自分軸で生きるという人生を送られている人であればあるほど、自分の内側の自分と繋がっている人が多いです。
自分らしく生きることができてない方の多くは、自分の内側と繋がっていないです。

つまり

自信がないです。

外の世界と繋がっている
または
外の世界に依存していることに多いことに気づきました。

自分の内側に繋がっている人はブレません。
自分の外側に繋がっている人は影響を受けやすく、ブレやすいです。

見えないものを信じることは自分軸で生きることです。
見えるものを信じることは他人軸で生きることです。

●100人いれば100通りの存在意義

「偶像崇拝」という信仰は、「自分らしく生きる」上では障害になってきているのかもしれません。

今の時代にあった信仰は「自然崇拝」という言葉で表現する方が適切かもしれません。

「自然崇拝」

自然物・自然現象を対象とする崇拝 、もしくはそれらを神格化する信仰の総称。「自然への崇拝」ではなく、「自然」という概念ができる以前の崇拝形態である。 自然崇拝は世界各地に見られ、また各地の神話にも自然物・現象を神格化した神が登場することから、古くは普遍的であったと思われる。万物に宿る精霊を崇拝対象とするアニミズムとも関係が深く、その原初的な形とも捉えられる

自分の言葉に置き換えると「内なる心、存在意義を信じること」
例えるなら 100人いたら100の内なる存在意義があること

こんな世界に変わっていこう若しくは取り戻していこうという流れに変わってきていると感じます。
あなたの信じる存在意義は外側にありますか、それとも内側にありますか。
その答えによって今後の人生は大きく変わるかもしれません。

あなたの心に炎は灯りましたか

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