短歌の毎日投稿をやめます。
どうもこんにちはこんばんはおはようございます。
伶佳零(レイカゼロ)と申します。
本日は、タイトルにもあります通り、X(旧Twitter)での短歌の毎日投稿をやめるという話をします。
なぜやめるのか
誰にも言わずに更新停止していた理由
単純に、短歌というか、Xの中にいることに疲れたから、というのが更新を停止していた大きな理由です。
元々僕は、必要以上に他人と自分を比べ、自分を過小評価する性格でした。
それは今も同じで、Xで自分より良い評価を得ている短歌を見ると、嫉妬だったり、自責だったり、様々な気持ちが生まれました。
どうして自分はこんなにも他人に刺さる短歌を詠むことができないのだろうと考えているうちに、純粋な気持ちで短歌を詠めなくなってしまいました。
そして僕は、誰にも言わずに、短歌など、Xの更新を停止してしまったのです。
わがままな理由で更新を停止してしまっていることはわかっています。申し訳ありません。
一首一首の質を大切にすることにした
短歌の毎日投稿をやめる理由の一つとして、一首一首の質を大切にしようと思ったから、というのがあります。
毎日投稿するとなると、一首にかけられる時間は短くなってしまうのが現状です。質と量は共存できると考えてはいますが、なにより質の悪い短歌ばかりを出していても、いつまで経っても良い評価をもらえないと思ったのも事実です。
一首にかける時間を増やし、短歌の質をよいものにしていければと思います。
毎日投稿のデメリットを大きく感じた
更新停止期間では、また毎日投稿を再開しようかしないか、ずっと考えていました。
短歌を毎日投稿しなければいけない、といつしか趣味の毎日投稿を義務のように感じていた自分がいたことに気づきました。
これではいけないと思い、僕は毎日投稿をやめようと思いました。
もう一つ、毎日投稿は、公募に応募するという面でもデメリットに働きます。単純に生み出さなければならない短歌の母数が増えていくことに、恐怖を少し感じました。他にも没頭したいことが僕にはあります。それらにもしっかりと時間を使いたいとも思いました。
以上が、毎日投稿をやめようと思った理由です。
これからのこと
「活動休止」はしない
活動休止はしません。あくまで、短歌の毎日投稿をやめるだけです。
どんどん短歌の更新もしていきますし、別のこともやっていきます。
この活動は、僕に様々なものを与えてくれます。良いものも、悪いものも。
なので、活動を休止することはしません。
「完全不定期」でゆるくやっていく
これからの活動は、完全に不定期でやっていきます。
ゆるく、自分の体調と相談しながら、様々なことに挑戦していきたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
これからの活動も頑張っていきますので、どうかよろしくお願い致します。