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iPad miniでライフスタイルが変わったことを含めた最近のガジェット活用状況

iPad mini 7がそろそろリリースされるのではないかという噂が出ていますね。6のリリースが2021年9月24日なので3年を過ぎましたから、妥当かなと思います。

私のiPad mini6はまだまだ現役なので買い換えるつもりはありませんが、相変わらず重宝していて、今一番使っているガジェットと言っても過言ではありません。

それだけでなく、私のライフスタイル、いや、人生までも変えてしまいました。今日はちょっとそのお話をしましょう。

以前も書きましたが、現在私が使っているガジェットは下記の通りです。

  • iPad mini 6

  • M2 iPad Pro

  • iPhone 15 Pro

  • M1 MacBook Pro

  • 自作Windows PC

    • CPU AMD Ryzen 7 5800X

    • GPU NVIDIA GeForce RTX3080

これら以外に会社から貸与されたIntel MacBook Proがあって、当たり前ですが最も使用頻度が高いです。それ以外だと、上記でリストした順に使用頻度が高いと言えます。

私の1日は朝のジムでの運動から始まります。朝5時に起きて、猫に朝ご飯をあげてから近所のジムに行きます。1時間ほどウォーキングをするのですが、この時持って行くのがiPad miniです。

何に使っているかと言うと、Kindleで本を読んでいます。前にも書きましたが、読み上げ機能を使うと自動的にページめくりしてくれるのでとても便利です。Air Pod Proでノイズキャンセリング状態にして読み上げのスピードに合わせて読み進めています。

毎日運動することは通常苦痛を伴うのですが、本を読みながらだとむしろ楽しみになっています。早起きも全く苦になりません。

大きな変化は、iPad miniを買うまではほとんど本を読むことがなくなっていた私が、また毎日本を読むようになったことです。このやり方を始めてまだ1ヶ月くらいですが、5冊、6冊読了しました。

また、結果として毎朝運動することになるので、体重も減りました。いま、ほぼ大学時代と同じくらいまで体重が戻りました。これから歳をとることを考えると、もう少し減らしておきたいところです。

最近はオフィスで仕事をすることも増えましたが、iPad miniはカバンの中に必ず入れています。仕事中はデジタル時計を表示させています。ミーティングの際には手書きメモ帳として使います。調べ物やChatGPTによるブレストもiPad miniでやります。

家の書斎にいるときにはiPad Proの活用度合いが増えます。モニター4台のうち1台はiPad Pro専用で、ステージマネージャを使い、常にYouTubeで音楽や海外の散歩動画を流しています。メールやLINEもモニター側で使うことが多いです。iPad本体はデジタル時計を表示していることが多いかな。

リビングではPS5でゲームをすることが多く、攻略情報はiPad miniで参照します。たまにリビングでソファに座ったままテキストを書いたりするときはテレビ台の棚に置いてあるM1 MacBook Proを使います。テキストを書くことが目的なのでM1でも十分です。

Windows PCは以前はゲームをするのに使っていましたが、今はもうほとんどゲームには使っていません。書斎の椅子に座って本格的にテキストを書くときくらいしか使わないです。CPUやGPUのスペックからしたら勿体ない限りです。

それにしても、歳をとるとPCよりもiPadを使う頻度が多くなるような気がします。若いときは圧倒的にPCを触っている時間が長くて、タブレットなんて何に使うんだよ、くらいに思っていましたが、仕事以外ではPCを本当に使わなくなりました。

手軽に情報を得る、手軽にアウトプットする、という観点からは、やはりPCよりもiPadの方が便利だなと思うことが多いです。思いついて使うまでの障壁がほとんどないんですよね。

すっと持ち歩ける。重いなぁとか、面倒くさいなぁとか、嵩張るなぁとかいう心理的負担が軽いのも良いです。人生をよりフットワーク軽く、柔軟に楽しむのであれば、iPadがベストのガジェットかもしれないと、最近思うようになりました。昔と違ってガジェットを触ること自体を楽しむことから、ガジェットを使って楽しむことへ、私のライフスタイル、価値観が変わってきたのかもしれません。

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