INFP、生き辛さの対処法

皆さん、お久しぶりです。
最近生き辛さの対処法に少し思うところがあったので共有したいと思います。
勿論これが正解では無いと思うので囚われたくは無いですが「もしかすると?」程度で受け止めています。

対処法

結論から言うと「HOWではなくWHAT」で生きる、という事です。
HOW=どうするかではなくWHAT=何がしたいか
筆者はINFP(自己診断)の為、生き辛さを感じてはいますがINFP向けの記事になります。生き辛いと感じている方にももしかしたら参考になるかもしれませんがどちらかと言うとINFP様向けの記事です。

どゆこと?

INFPの方は大抵が理想持ちか虚無主義(何もかもどうでもいい)と思っていると思います。
勿論違う方もいるかもしれませんが大抵そうだと筆者は考えています。
沢山の物に影響されやすいが行動があまりできないINFPは理想と現実のギャップに苦しむ事が多々あります。その結果虚無主義になってしまう事が多いです。
僕もほとんど毎日理想主義と虚無主義を往復しています。そんな中思ったのが
「HOW、つまりどう生きるかという理想(世間的な常識や現実とはかけ離れた理想)を抱え、Should(すべき)で生き続けるのは辛くないだろうか?」
僕達INFPは理想を追います、その為にどう生きるかどうすべきか考えてしまいます。でもどう生きるか決めてもすべき事を決めても中々実行出来ません。
僕はそれをまだ意志が育っていない。と解釈しました。なので
「WHAT、つまり今何がwant(したい)のか」を考えるようにしてみたらほんの少しだけ生きやすくなりました。

もうちょっと詳しく

すべきで生きるのは辛いです、勿論持った理想は本当に感じて持った理想です。しかし何かに影響されて一時的に感じている理想かもしれません。
一時的な理想を「こう生きよう」と実行すると辛いです。一時的ではなく心からの理想に従う為には「何がしたいか」をとことん突き詰める必要があると思います。(実際にはしたい事をとにかくするだけ)
人生はあまりにも短いです。スキーや旅行、本や絵画、言語に趣味、どれも極めようと思ったらあまりにも短いものです。
一過性の心から思っていない理想を追っている暇はありません。心から思うwant(したい)に忠実に生きる事、how(どう生きるか)を捨てて心に正直に生きる事、それが重要なのかな?と思ったので今回は共有することにしてみました。

まとめ

勿論今回お話しさせていただいた内容は現時点での筆者の一意見に過ぎません。
昨日朧げだった事が今日出てきただけでもしかしたら明日には考えが変わっているかもしれません
しかし同じように生き辛さを感じておられる方が僕の記事を読んで少しでも生きる荷が降りたらなと思い投稿しています。
長々と駄文をお読みいただきありがとうございます。いいねやフォローのリアクションは活動を続ける励みになりますのでどうぞよろしくお願い致します。
HOWではなくWHATで生きる。
ご清覧ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?