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入院中の友だちにお見舞いで持っていきたくなるような文章を書きたい

「誰にどんな価値を提供するのか?」
ビジネスを始めるときには、まずこれを明確にしましょうといいます。
そうしないと発信する方向性が定まらないからです。

たとえばコーチングをするにしても、40代の独身女性パートナーシップをサポートしたいというのと、20代男性に対して英語が話せるようになるのをサポートしたいというのでは、発信する情報はぜんぜん違います。

「誰にどんな価値を提供するのか?」
これってnoteにも言えることです。ある程度読んでもらいたい読者層を明確にした方が、コアなファンがつきやすいっていいます。

僕のこのnoteは、その辺を明確にしないで始めました。
それよりも毎日書くということにこだわりました。

書くことはなんでもいい。
だけど毎日書く。
これだけを決めたんですね。

実際、誰にどんな価値を提供するのか?なんてよくわからなかったし、そこが決まるまでnoteを書き始めないというだと、一生始められないのではないかって思っていました。

こういうのって、毎日noteを書いているうちに、自然と見えてくるものなのかなぁとも思っています。

最近、こういう文章を書きたいというのがちょっと見えてきました。

それが、
「入院中の友だちにお見舞いで持っていきたくなるような文章」
です。

入院中の友だちにお見舞いで持って行きたくなるような本というイメージで書いた、というのを少し前にセミナーで聞いたんです。それを聞いてなんかいいなぁって思いました。ということで、真似しました。

元気な人がさらにワクワクして楽しくなるようなポジティブな文章ではなく、入院中みたいにちょっと弱っている人が、ストレスなく読めて、ちょっと元気が出て、ちょっと勇気が出るような、ポジティブ過ぎずかといってネガティブ過ぎない、寄り添ってくれる感じがするような、そんな文章を書きたいです。

実際に、そういう文章が書けているかは別の話ですが、ざっくりとした方向性は少し見えてきました。



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