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瑠璃の部屋271
GSC28( YAMAHA)Normal Tensionが届いたので、張ってみた。
口コミにmade in Japanと書いている人がいたので、日本の職人さんがせっせと金属を巻いたのかなと思っていたのだが、製造元の記載を見て、Da Pumpの歌が脳裏に駆け巡った「U.S.A、U.S.A・・・ぱっぱぱーら、ぱっぱっぱっぱっぱっ、ぱっぱぱーら・・・どっちかの夜は昼間」
弦の音が良いのかは、分からん。
楽員は、低音弦(4〜6)と高音弦(1〜3)で別々のメーカーにしてみたり、「それ、柔らかい音がするわね。どこの弦?」などと、やり取りしている。
太さは、この前に使っていたEJ30(D'Addario)Rectified Clear Nylon-Normalと同じだった。張力が違うのだろうけど、YAMAHAの弦に記載はない。
EJ30は高音弦が研磨されていて(これにより、弦の個体差がなくなり、音が安定するらしい)つるつる滑り、結び目が解けて苦労した。今回のは楽だった。
「no guitar , no life」と銘打っているギター好きのnoterさんがいて、セーハのコツについて。強く押し付けるのではなく、いかに指を真っ直ぐにするか注意だと書いてあった。やってみると、良い音が出ているようだ。アデリータをこれで練習している。年上の方らしいので、楽員達と同じくらいかな。この方も楽員と同じようにアクイラとかオーガスチンの弦を使ってみたり、いろいろ試してらっしゃる。この方のメジャースケール図解の記事、分からん。何度、読んでも分からん。
何度読んでも分からないので、根負けしてスキを付けたのだが、分からんもんは分からん。分かる記事だけ吸収することにする。