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” 他責思考 ” に成長はない !
こんにちは!
noteをどこまで連続更新できるか?と
チャレンジ中の suzu です。(笑)
(とりあえず5日連続!✨)
というわけで、今日も元気にいきましょう𓂃✵
今日は、他責思考について書いていきたいと思います。
他責思考とは?
「何か物事が起きた際に、
自分以外の周りに問題があるという考え方」 です。
例えば、自分やチームの成績が悪い時に
「何であいつはこんなことができないんだ」
「この環境のせいでうまくいかない」
と、責任はあくまで自分でなく他者にあるとするのが他責思考です。
もしそう考えている方がいらっしゃるのなら、
そのままの考え方では、” 絶対 ” にうまくいかないのです。
他責思考の対義語
他責思考の反対の意味を持つ言葉
それは、「自責思考」です。
自責思考とは。
「自分にできることは何だろう?」と考えること。
例えば、何かうまくいかないことがあった時
「こうすればうまく行ったかもしれない。
次からはこうしてみよう」
などとPDCAを回していくことによって、
人は成長していくことができるのです。
さいごに
「親にこう言われたから」
「世間的にこうだから」
「恋人が幸せにしてくれる」
こういった他責思考を持っているとき、
自分の人生を生きているといえるのでしょうか?
自分の人生の責任を
”他人”に委ねてしまってもいいのでしょうか?
全ての物事を自分ごとで考えられなかったら無意味です。
そして、これから待ち受けている人生において
自責でいられなかったらずっと感情に揺さぶられてしまい、
自分で人生のコントロールをすることが難しくなります。
周りの環境のせい、自分は悪くない、と逃げたくなる時もありますが、
どうしたら良くなっていくのか、と
思考を方向転換してみるだけで全然変わってきます。
内側を見つめる時間は大切だなと感じます!