「REICOの読書日記」No47
英語の多読16「Treasure Island」
Robert Louis Stevenson著 Penguin Readers Level2
読みやすさレベル2.4 総語数5,723語
「宝島」題名は知っていても、話は全然知りませんでした。 海辺の宿屋の息子ジムが主人公です。その宿に、ある日年老いた男の人がやってきます。実はその人は海賊で、自分のお宝をある島に埋めたようで、その地図を持っていたのです。老人は宿に滞在中、病気で亡くなりましたが、その地図を求めて他の海賊たちが宿を襲いに来たりします。しかし、ジムは船を手に入れた大人と共に、宝島に行って、宝探しをます。やとった水夫たちが曲者で、ハラハラドキドキの面白いお話でした。 でも、片足の海賊シルバーについてはちょっと理解に苦しみました。
YL2.4なので全体に読みやすかったですが、読む速度はやはり100語/分くらいです。
他に昨日「Grace Darling」も読んだので、今日で18,798語読みました。
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英語の多読については、以下の本を参考にして実践しています。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E5%B7%9D-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4098250837/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
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