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「REICOの読書日記」No65

英語の多読15 「Ali and his camera」Raymond Pizante著
Penguin Readers Level1

読みやすさレベル1.0 総語数1,881語

 アリはイスタンブールの貧しい家庭の少年で、頭の中に写真を撮っているというほど写真が好きですが、カメラを買うお金はありません。そして、放課後は父のお店を手伝っていました。
 でも、カメラを買うお金を得るために、放課後、市場に行って、荷物運びを手伝ったりしていました。ある日老婦人のために重いバッグを運んでいると、男にそのバッグをひったくられてしまい、追いかけて倒れた時にポケットのお金が飛び出して、それをとられてしまいます。バッグは放り出されて、戻ったものの、また1からお金をためなければなりません。
 そんなある日、別の老婦人が荷物を運んだお礼にと、息子が使っていたという古いカメラをアリにくれました。アリは、今度はフィルムを買うためにお金を稼いで、こんどは本物の写真を撮ります。
 その後、写真店を手伝って写真についていろいろ教わったりして、最後は・・・・
ハッピーエンドの心温まるお話でした。

 さすがにYL1.0でさくさく読めました。
 今日で、総語数242,360語です。
(6月の目標:249,000語まで、あと6,640語です。がんばらなきゃ!)

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英語の多読については、以下の本を参考にして実践しています。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E5%B7%9D-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4098250837/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

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