テーマで選ぶ株式投資(forio)について①
こんばんは。
まさかの投稿できておらず、またもや連続更新が途切れて泣きそうなレイです。
さて。
本日は以前に話題になった株式投資(forio)について、学んだことをアウトプットしていきたいと思います。
結論
大きく2つの投資サービスがあります。
①テーマ投資
→利用価値は低い
②おまかせ投資
→全く投資に値しない
なぜこのような結論か、順番に見ていきます。
フォリオ株式会社について
2015年12月に設立された会社で、2018年1月にLINE、ゴールドマン・サックス、電通ベンチャーズ、三井物産、SMBCベンチャーキャピタルなどから70億円を資金調達しました。
また2018年12月からTV広告を開始しました。
おまかせ投資サービスについて
何かと申しますと、ロボアドバイザーによる自動売買サービスです。
10万円から投資はできますが、冒頭に申し上げた通り全く投資に値しないという見解でした。
理由①:具体的な投資銘柄(ETF)がホワイトペーパーに書いていない。
→どこに投資しているか不明。積極運用プラン、堅実運用プランなど選ぶことができますが、要はロボアドバイザーサービスです。
ウェルスナビ、THEOのサービスと同様ですが、これらの場合はどこに投資しているか投資先ETFは開示されています。
一方フォリオのおまかせ投資は開示もされていないため、どこに投資しているかわからないものに投資するのはリスクと考えられます。
理由②:手数料が預かり資産の1%と高い
→これはロボアドバイザー全般に言えることですが、「インデックス投資をアクティブ投資並みの高コストでやるもの」です。
要は意味がないし、コストが勿体ないです。
投資家がロボアドバイザーを通じて、VTI・VEA・VWOなどを買っていくわけですが、これであれば投資家が直接VTI・VEA・VWOなどを買えば良いわけです。
このロボアドバイザーに年間1%の手数料を払うのは非常に勿体ないです。
明日はテーマ投資サービスからアウトプットしていきたいと思います。
ではまた。
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