職場にバレない副業の始め方④

こんばんは。
最近男気じゃいけんにハマってるレイです。

さて。
本日も副業の始め方についてアウトプットしていきます。


会社にバレるかどうかの結論

個人事業主の確定申告さえ気をつければ99%バレません。

ただし、給料としてもらう副業はバレると思った方がいいです。
例えば社員やアルバイトなど雇用契約を結ぶ所です。

気を付けるべきポイントは、以下の通りです。

確定申告時、自分で納付にチェック
確定申告前に市区町村に確認→普通徴収にして下さい。
確定申告後も4月に確認→ちゃんと給料以外が全て普通徴収になってるかどうか


会社の就業規則について

副業禁止でもできる仕事があります。
多くの会社で副業規定に該当しないのがあります。

①株式等の資産運用
②不動産の家賃収入

→数が多くなりすぎると事業として見られることはあります。
事業としてのラインは、戸建て5棟〜・アパート10室〜と言われてます。
③ネットオークション等で家の物を売る
→雑所得
④ブログ
→事業か趣味かの判断がつきづらい。
また、広告からどれだけ売上出てるかも分かりません。趣味ですと言い切る。


国のガイドラインは?

国が副業を認める方向になってます。
厚生労働省の副業ガイドラインというものがあります。
原則副業、兼業を認めることが適当であると記載されています。

ただし、公務員は別です。


バレても問題ない手法

嫁や旦那、家族を事業主する方法です。

自分は手伝ってるだけとなりますので、
バレるバレない以前に理屈として問題ありません。
いくら自分の奥さんや旦那さんが仕事をしてても問題ないからです。

公務員の方は、このような方法がいいのかなと思います。


まとめ

①副業は正しくやればバレません。

②給与所得の副業はバレます。
副業は住民税でバレます。

③個人事業主の副業は、バレません。
住民税を自分で納付にチェック必須です。
市区町村に確定申告前に確認しましょう。

④政府が副業を後押ししています。
企業への就業規則もガイドラインで副業を認めるように推奨しています。

⑤気にせず副業をやりましょう。


明日は、副業を始める時の税金についてアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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