レバレッジETFはありなのか?①

こんばんは。
8年目になってもやらかししまったレイです。
#失敗が財産
#辛いけど上を向こう

さて。
本日はレバレッジETFについて学んだことをアウトプットしていきます。

結論

レバレッジETFは、長期投資には向きません。
レバレッジは上級者向けの投資方法ということを覚えておきましょう。

レバレッジETFとは?

まず指数連動型ETFの例をあげますと、日経平均、トピックス、S&P500、ダウに連動するファンドがあります。

レバレッジ(ブル)型ETFとは、上記のような指数の2〜3倍の値動きをするファンドのことを指します。
例えば投資対象指数が前日比+10%の場合、レバレッジ型は+20%動くというものです。
つまり、指数が上がれば勝つ仕組みになってます。

▼参考
指数が下がれば勝つというタイプのETFもあり、インバース(ベア)型ETFと言われています。
投資対象指数が前日比-10%の場合、インバース型は20%下がるということです。

ブル=上げ
ベア=下げ

を表しています。
ブルは牛のツノを指しており、ツノは下から上に突き上げるということで、「上げ」を表しています。
一方、ベアは熊が上から下に振り下ろすことをイメージし、「下げ」を表しています。
よく、ブルやベアは強気、弱気などの意味も含まれて使われることが多いそうなので、覚えておきましょう。

ではこのレバレッジETFを長期で運用し、資産形成を図れないでしょうか?

明日はレバレッジETFのメリット、デメリットからアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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