年金の全体像と企業型DCについて①

こんばんは!
ようやく体脂肪率が20%切ったレイです。
#2ヶ月で5キロ減
#筋トレ
#結構いいペースでは?
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さて。
本日はタイトルの通り、確定拠出年金iDeCoと企業型DCについて学んだことをアウトプットしていきたいと思います。

そもそも確定拠出年金とは?

まずは年金の全体図を見てみましょう。

日本の年金は3階建てです。

出典:一般社団法人 投資信託協会

1〜2階は国が運営する「公的年金」です。
1階は誰しもが入っている基礎年金、国民年金と言われています。

2階からは入ってるか入ってないかは職業によって変わってきます。
会社員や公務員などの方は厚生年金というものに加入しており、会社が半分負担してくれています。

自営業の人は、国民年金基金であったりiDeCoなどを積立ていきます。

また会社員の場合は、さらにその上の3階部分が存在し、その部分を確定給付企業年金や厚生年金基金、企業型確定拠出年金(企業型DC)と言われています。
3階部分は、公的年金に上乗せして企業や個人が任意で加入できる「私的年金」です。

▼会社員+公務員
1階:国民年金(基礎年金)
2階:厚生年金(会社員)
3階:企業型確定拠出年金(企業型DC)、確定給付企業年金

▼自営業者
1階:国民年金(基礎年金)
2階〜3階:国民年金基金(自営業者)、個人型確定拠出年金(iDeCo)

このように年金は一応多く払った人ほど多く返ってくる仕組みになっています。

確定拠出年金は3階(私的年金)部分の話

確定拠出年金は、大きく分けて二つあります。

①個人型(iDeCo)
②企業型

さらに②の中には種類があります。
・確定給付企業年金
・企業型確定拠出年金(企業DC)
そしてもう一つあります。(念のため、
・厚生年金基金
※2014年4月以降新規基金設立不可

明日は2つの違いからアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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