経済的自由への4つの所得について③

こんばんは。
久々に会社の方と飲んだレイです。
#久しぶりだから楽しい
#新たな一面を知れた
#奢っていただいたことは契約で恩返し

さて。
本日は昨日に引き続き4つの所得を掘り下げていきたいと思います。


順当ステップ

①給与所得→②事業所得→(③不動産所得or④配当&利子所得)
の順が順当と言われています。

▼①給与所得
まずは生活費を確保しましょう。
もちろんいきなり事業で稼げたら良いのですが、当面の生活費や怖いという方も多いと思います。
②の勝負ができる貯金と時間を確保しましょう

▼①⇒②
ある程度貯金が貯まったら、副業やスモールビジネスを会社員をしながら起こしていきましょう。
上手くいけば③と④に入れる種銭を稼いでいきましょう。
もし失敗しても①に戻り、稼いで②の事業に何度もチャレンジすることが望ましいです。大きく失敗して退場してしまうようなものではなく、スモールビジネスにチャレンジしていきましょう。

▼②⇒③
事業で稼いだお金で不動産を買っていきます。
②で稼げるようになったらこちらにお金を入れ、事業所得を家賃収入が入る資産へ変えていきます。
これでだいぶ安定してきます。
これが資本家側への扉であり、不労所得の第一歩です。

▼②⇒④
④も同じで事業で稼いだお金を株や投資信託に充てていきます。
②で稼げるようになったらこちらにお金を入れ、事業所得を株の購入へ変えていきます。
これも③と同様、資本家側への扉であり、不労所得の第一歩です。
③より④の方が不労所得という意味合いだと本来の意味に近いです。


飛び級は無理なのか?

▼②から始めることはできないのでしょうか。
もちろん、こちらでも可能のようですがほとんどの方が会社員をすぐに辞めれなかったり、怖かったりと色んな事情があると思います。
そのため明日の生活が危うくなるレベルで無茶して辞めるということはおススメできませんが、中には②から始められる方もいらっしゃるようです。
特に今だとスモールビジネスを起こしやすいので。

▼①⇒③(給与⇒不動産)にいくことはどうでしょうか。
可能は可能ですが、最低限の種銭が貯まるのに時間がかかりすぎます。
不動産は小さいもので最低でも500万~ほしいと言われています。
これを考えると会社員の給料だけだとシビアです。
また、銀行からの借り入れも必須になってきますので、給与から返しきれなかったりとリスクをとらないといけません。
初心者、更にお金のない人に良い物件は回ってきません。
これは、私も不動産の職についているのでよくわかります。
小さい物件でスタートする人や借入を上手く使って上がる人もいるので、間違いではないですが、まれです。

▼①⇒④で給与から株を買っていくパターンはどうでしょうか。
こちらも可能は可能ですが、コツコツ入金し続けないといけません。
圧倒的な入金力が求められてきます
この圧倒的とは、年間手取りで700~800万はほしいと言われています。
これぐらいないと生活費を差し引いて株だけを買って上がっていくのは結構厳しいです。
買うことはできますが、パワーがでません。1,000万とか2,000万という金額になってこないと3%、4%増えても生活費としては機能しません。

メリットは、あまりリスクをとらなくてよいです。
会社員も辞めなくていいですし、時間をかければ勝っていけます。
デメリットとしては、長い年月がかかります。とにかく倹約に努めないといけません。
20代、30代の貴重な時間をどう考えるかです。
会社員の給料しかないので、給料のほとんどを投資に回すので、自分の楽しみは預けて我慢しないといけません。

成功例の方としては、たぱぞうさん、こびと株さん、三菱サラリーマンさんなどの方がいらっしゃいますので、ご興味がある方は調べてみてください。
ちなみにこの人たちは、ブログもやられてるので、②の収入もあると思われます。


では明日はこの続きで③や④だけで上がる人がいらっしゃるのでそちらからアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。


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