「プレーヤー」になったから気づいた野球の面白さ(大人になってからの野球と初甲子園テレビ観戦)
こんにちは、れいです。
甲子園はめちゃめちゃ熱いよ!!!
なんてことはみんな知っているし、
ずーーーーーーっと聞いてはいましたが、脳みその端っこにあり、
テレビで観たこともなかったのですが、先月ついに甲子園のテレビ中継を観る機会がありました。そこで感じたことがあり、noteに書き留めておこうと思います!
2年前くらいから始めた野球
祖父や父がテレビで観る程度の横浜ベイスターズファンでした
昔からルールが分からなかったので、テレビで試合を見ていても、
どのあたりが面白いんだろう?番組変えてくれないかなと思っていた20年&何も接点がなかった10年くらい、、、
ただ、今は以前noteでも書いていたりするように、2ヶ月に一回程度で友人が主催する草野球に行っています。
最初は本当になんとなく友人の草野球を観に行っただけでしたが
「れいちゃんも打ってみる?」
と言われ、優しく投げてもらったのを打てた!というほんの少しのきっかけから通い始め、とても好きになりました!
チームには上手い人がたくさんいるので、コントロールが良く、自分が上手くなったかのようにできるしルールなどを教えてくれるのでとても楽しくて、去年はついにグローブも購入!
そんなこんなで草野球が趣味だよ!と最近は周りに話しておりました
甲子園をテレビで観たら内容がちょっと理解できた!
そしてこの夏、ふとテレビを見たら「早稲田実業 対 大社高校」の試合をやっていました。着けた時はもう8回くらいで、初めはなんとなく見ていたのですがだんだんと、
こんなルールになっているんだ!とか
こんなプレーできるのすごいな!!今惜しかった!!!とか、
すんごい理解できてとても楽しくなっていることに気づきました
そして観た方はわかると思いますが、最後までとっても良い試合でした!
何事もプレーヤーになると理解が深まり面白い
ついに甲子園の熱さを少しだけ感じることができるようになったわたし。
もし草野球を始めていなかったらいまだに良さが分からなかったろうなと思います
30数年間何とも思っていなかったわたしが
実際に自分でプレーして初めて、面白さはもちろんのこと、難しさと上手い人、プロ選手の凄さがわかりました。
そんな体感したからこそ、どの分野に置き換えても、食べず嫌いややらず嫌いは勿体無いなと思います
むしろ、今の自分には良さが分からないことは少しでもチャレンジしてみると新しい世界が広がるなと感じますので、気づいたらやるように変えていこうと思います!
今日もありがとうございました!まだ暑いですが元気に過ごしましょ〜。
和田玲
<自己紹介note>