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大学でライブイベントをする。【BOOK TALK LIVE "Message"】
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「大学でライブイベントをする」というテーマで話していこうと思います。
概要は以下の通りです!
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📚「BOOK TALK LIVE」って?
そもそもブックトークとはなんなんだって話ですが、ひとつのテーマのもと、本にまつわるエピソードを物語るイベントのことです。図書館や画工の図書室でよく行われています。僕はそれをひとつの会場を貸し切って、ライブイベントとしてやってやります(笑)
今回のテーマは「Message」。
僕が去年出版した初書籍のタイトルでもあります。
『Message』は成人の日を舞台にしたヒューマンミステリーです。歩道橋の階段から転落死した新成人が「110」という血文字を遺しました。それが何を表しているのか、ダイイングメッセージの謎を解き明かしていく物語です。
ダイイングメッセージって、犯人の名前を書く文化があるけれど、人生最後なんだから本当に伝えたいことを伝えた方がいいよねと思ったところから始まった物語です。
まだ読んでいない方にとってはちょっとしたネタバレになってしまいましたが、新成人が遺したかったことは犯人の名前ではないんです。「110」を通じて何を伝えたかったのか、最後の一行で明らかになります。
ライブでは、未読の方に配慮した内容を物語りますが、未読の方でもし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、こちらをチェックしてみてください。
さて、実はこの小説『Message』、普通の本とは違うエピソードをいくつか持っています。
無名の大学生が書いた本。
2度に渡る共同創作によってつくられた。
Amazonのサービスを使って出版。
著者自らビブリオバトルで紹介して全国大会に進出。
半年で手売り120冊を達成。
出版社を通していないのに本屋に並んだ。
大学広報室、茨城新聞社の方から取材を受けた。
ライブでは、上記のようなエピソードから物語の裏話まで1時間熱弁するつもりです。全力で伝えにいくので、是非受け取ってください。
📚参加申し込みはこちらから!
今回のライブ、参加は無料です。
茨大生をはじめ、大学近辺の方々は是非、参加していただければと思います!参加の申し込みは、こちらからよろしくお願いします!
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