やっぱり音声ライブっていいよね
【#159】20211206
人生は物語。
どうも横山黎です。
作家を目指す大学生が思ったこと、考えたことを物語っていきます。是非、最後まで読んでいってください。
今回は「やっぱり音声ライブっていいよね」というテーマで話していこうと思います。
☆はなぶささんの音声ライブに参加してみた。
昨夜のことなんですが、はなぶささんのstand.f.mの音声ライブに参加してみました。最高でした!音声ライブに積極的に参加したのが久しぶりだったってこともあって、有意義な時間を過ごすことができました。
想像以上にフレンドリーな方で、親しみやすくて、熱い思いがたぎっていて、楽しかったです!あと、イケボだった!(笑)
先日、はなぶささんが音声ライブをやると告知をされていて、それきっかけで参加することにしてみました。かくいう僕もnoteで書いたものをしゃべって、stand.f.mに投稿しており、アカウントは持っていたし、最低限の所作は把握していたので、参加の敷居が低かったんですよね。
内容は、特別テーマがあるわけではなく雑談でしたが、自然と「創作」とか「文学」の話をされていました。僕もそっち系の質問をしたりしましたし。
本の話とか、YouTubeの話とかになって、「それ僕も読んだことあります!」「それ見ました!」みたいな感じで、声とコメントという形ではありましたが、共通の話題についてやりとりすることができたのが楽しかったです。
それから、ライブに参加した方と繋がることができました。なんとその方もNoteを書いている人で、お互いにフォローし合いました。そんな出逢いの場でもあったんですよね。Noteとは違う楽しみ方、繋がり方ができたのは、一つの発見でした。
はなぶささんは僕と同じく小説家を目指している方で、やっぱり小説の話になると熱が伝わってきます。自分の思いを熱弁する、声に出して伝えることっていいですよね~。不思議と言葉には魔法のような力があって、熱弁されたら、応援したくなっちゃいます。少なくとも僕はそう(笑)
人生一度きりなんだから、自分のやりたいことをして生きていく方が絶対に楽しいじゃないか、そんな熱い思いを伝えてくれました。
そんな昨夜のはなぶささんの名言を紹介します。
週7を楽しもう。
花金は僕らにはいらない。
毎日が花だから。
☆音声ライブの魅力
僕は音声配信に力を入れているわけではありませんが、その可能性や効果については興味を持っています。やっぱり生の声ってめちゃくちゃ価値がありますよね。
先ほども触れましたが、熱く語ることが人の心を動かす効果を生むんですよ。僕は普段noteで文字を使って、自分の思いの丈を「熱く」綴っていますが、文字が伝達可能な情報は限られています。
一方、音声だと文字より情報量が増えるんですよね。
温度があるし、個性もあるし。
ライブというと、開催する側も、参加する側も、これまでは(昔は)いろいろ大変でしたが、何せ現在は一億総クリエイター時代でありますから、それに合わせた環境が整ってきているわけで、様々なプラットホームで「ライブコンテンツ」が身近になってきていますよね。
ライブというのは、同じ時間、空間を共有するわけじゃないですか。一過性のコンテンツではあるんだけれども、むしろだからこそ価値があって、人はその「一瞬」を求めるんですよね。花火のように、一瞬で消えるけども、そのときその場所で体験したい欲というのがあるというわけです。
音声ライブでは、声を通して誰かと繋がれることに価値を感じるんですよね。アーカイブとして残すのなら話は別ですが、残さないなら一瞬で消えてしまうものじゃないですか。それでも、人々は「一瞬のエンタメ」に心を震わせるんですよね。
それって、なんか、言葉にはできない魅力があります。
そう思いませんか?
☆音声ライブ、とりあえずやってみよう
そんなこんなですっかり音声ライブに魅了されちゃったので、やってみようと思いまーす(笑)
勝算も戦略も後回しで、とりあえずやりたいからやります(笑)
楽しそうだし、面白そうだから。
たぶん、内容は雑談か、あるいは最近僕が興味を持っている「桃太郎」に関することですかね。それなりに桃太郎について調べているので、自分の理解を深めるためにもしゃべってみようと思います。
善は急げですから、
とりあえず今日やってみます!!!!
夜の9時から開きます。
是非、下のURLから飛んでみてください!!!
https://stand.fm/channels/604f4870e6747bcbc8769a52
なんか、すっごく熱くなっちゃっていますが、昨夜のはなぶささんのラジオにめちゃくちゃ影響されているんだと思います。
ということで、本日は「やっぱり音声ライブっていいよね」という話をさせていただきました。
☆お知らせ
最後にお知らせします。
今僕は、「新しい『桃太郎』を共同制作でつくろう」という企画を行っております。
よく知られている『桃太郎』は勧善懲悪の英雄譚だけれども、多様な価値観、生き方を受け入れられる人物、共に生きていこうと先導する人物こそ、今求められているヒーローなのではないか、そんな疑問から始まった物語です。
「共生」をテーマに、『桃太郎』を一緒に作り直してみませんか?
興味を持たれた方は、是非、下のマガジンを覗いみてください。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
横山黎でした。
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