またラジオに出演します!
――FMぱるるんの「Dream Dream Dream」というラジオ番組に出演します。それも2回(笑)
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「またラジオに出演します!」というテーマで話していこうと思います。
📚またラジオに出演します!
先日、ご縁があって、茨城放送の「4Me」というラジオ番組に出演しました。去年出版した僕の初書籍『Message』の情報を、公共の電波に乗せることができたんです。そんな日が来ようとは思いもしませんでした。
ラジオ出演を依頼は、大学広報室の方からされました。昨年末に知り合った広報の方が茨城放送のスタッフとつながっていて、僕のことを紹介してくれたというわけです。最近は特に、人とつながることの意義を感じることが多いんです。縁が夢を結ぶ。そんなことを思います。
この前の放送は終わってしまったし、アーカイブも切れてしまったんですが、なんとまたラジオに出演することが決まったんです。これも縁から生まれた話なんですが、FMぱるるんの「Dream Dream Dream」というラジオ番組に出演します。それも2回(笑)
📚夢を追う姿は輝いている
先日、とあるイベントに参加したんです。自分というブランドをよりよいものにするためにはどうすればいいのか、講演を聴いたり、参加者同士で語り合ったりしていました。
講演した人が2人いたんですが、そのうちのひとりが星野さんという、地域おこしのために人や夢を結ぶ活動をしている方で、活動の一環としてラジオ番組のパーソナリティを務めている人だったんです。
イベント後の打ち上げでは、僕の本に興味を持ってくださいました。その場で本を買ってくれたし、そのうえ今度ラジオに出演しませんかというお誘いをいただいたんです。
イベントに参加する。打ち上げに参加する。自分の本を売り込む。ひとつひとつの行動が実を結んで、ラジオ出演が実現したと思うと、自分で動くことの大切さを実感しますね。最近はそれを再認識する機会が多くあります。
パーソナリティの星野さんは夢を追う人はキラキラしていると言います。自分のやりたいことに一生懸命になっている姿、高い目標に向かって動いている姿に光を感じるのです。
僕も心から同じ気持ちです。
好きなものを話すときの目は誰だって輝いているし、やりたいことをやっているときの顔はかっこいいし、眩しい表情をしているものです。当たり前といえば当たり前ですが、それをあえて言語化すること、言葉にすることに意味があると思うんですよね。
キレイゴトと一蹴されそうな言葉を使い続けているし、純粋に人が好きだし、信じていたい。この世界も今の時代も、いうほど悪いものじゃないからもう少し頑張ってみようと踏み出せるんですよね。
📚輝く世界にするために
世界平和とかスケールの大きな言葉をつかうことはそうそうないし、そのためにちっぽけな僕ひとりができることなんて何もないに等しいとは思います。それでも、あえて密かに考えていることを綴ってみますね。
みんながみんな楽しく生きている。好きな人と一緒にいて、やりたいことをやれていて、幸せそうに笑っている。そんな生活をつくれたら、平和だなって思うんです。家族単位とかコミュニティ単位ではそれができるかもしれないけど、世界単位では難しいものですよね。
たとえばこういう平和をつくれる個人がいたとしても、その人がいくら頑張ったところでやっぱり限界がある。世界単位の平和を叶えることはできません。
世界単位の平和をつくるのに必要なのは、平和をつくれる個人やコミュニティがたくさんあること。みんなでどうにかする。みんなでどうにかしないと、どうにもならないんですよね。
だからこそ、自分のやりたいことをやれていたり、好きな人と一緒にいれていたりする幸せな人が、そうじゃない人のために手を差し伸べるべきだと思うんです。お金なのか、生き方なのか、夢なのか、希望なのか分からないけれど、伝えることや与えることをするべきだと思うんです。
僕はまだ何者でもないし、特別なことは何もできないから、相談されたら真摯に話を聴くとか、自分のつくった物語で読者の心を少しだけ動かしたりとか、自分の生の言葉でメッセージを伝えにいったりとか、自分にできることをしているんです。
僕の言葉に感化されて、誰かの明日への活力をつくることができたら万々歳。そんな願いをかけながら、今日もこうして記事を書いているし、この前ラジオに出演してきました。
初書籍に対する思いから今後の展望、夢について熱く語っています。是非、6月14日(水)、28日(水)の夕方は予定を開けておいてください! 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
20230607 横山黎
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