開花宣言されたので「桜の物語」を。
――桜の季節ということで、僕の書いた「桜の物語」を紹介していこうと思います。お気に入りの物語が2つあるので、順番に紹介していきますね。
人生は物語。
どうも横山黎です。
今回は「開花宣言されたので『桜の物語』を」というテーマで話していこうと思います。
📚桜の物語を
昨日3月14日の午後、靖国神社に植えられている桜の蕾が5輪開いたことが確認されたということで、今年の開花宣言が行われました。最近は気温も上がってきて、春を感じるようになりましたね。
個人的にこの季節は好きなんです。出会いと別れ、始まりと終わりが混ざり合っている不安定な時期だけど、笑顔と涙、希望と不安が僕らを彩ってくれるから好きなんです。嫌なのは花粉くらい。今年も奮闘しています(笑)
さて、桜の季節ということで、僕の書いた「桜の物語」を紹介していこうと思います。お気に入りの物語が2つあるので、順番に紹介していきますね。
📚世界一大きな桜の樹
1作目は『さくら姫』。
という話です。
その頃、児童文学に興味を持ち始めていたので、子ども向けの、かつ大人も楽しめるような物語をつくってみようと思い、書いた作品です。幻想的で魅惑的な世界を、桜が彩ってくれます。ラストシーン、あなたの胸にはどんな感情が芽吹くでしょうか。
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📚桜を巡る初恋ミステリー
もう1つは、『初めましての恋』という作品。あらすじは以下の通りです。
この物語には、テーマソングがあります。僕が作詞して、バンドをやっている高校の同級生が作曲、そして歌ってくれました。爽やかなミドルナンバーで、原作である物語の雰囲気やメッセージを掴むことができると思います。2分半くらいの短い曲なので、曲を先に聴いてから物語を読むという流れがおすすめです。
2つあわせて、お楽しみいただければと思います。
今回は僕が書いた桜の物語を2つ紹介しました。何かと心が動く機会の多い季節ですが、充実した年度末をお過ごしください。そして、ステキな新年度をお迎えください。最後まで読んで下さりありがとうございました。
20230315 横山黎