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眠る前のあなたに小さな革命を。

――寝る前に読んでもらってステキな朝を迎えてほしい、これを読んでくれた人に新しい自分の夜明けを提供したいという願いが込められています。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「眠る前のあなたに小さな革命を」というテーマで話していこうと思います。


📚詩集の最終調整

僕は今、うた集「夜明けのうた」という本をつくっています。ほぼ完成していて、今、最終調整している状態なんですが、もうそろそろAmazonのサービスを使って出版できそうです。

昨日、仲間たちに急遽声をかけて、「最終調整する会をZoomでやるから来て」と号令し、うた集「夜明けのうた」の原稿データをみんなで確認していました。

作品を読みながら意見を求めているさなか、あるひとりが言ってくれたのは「これ寝る前に読みたいね」という言葉でした。

それを聞いて、「だよね!」と思わず声を上げてしまったんです。ちょうど僕もぼんやりと、このうた集の最適な読み方は「眠る前に1作品味わうこと」だと考えていたため、読み手側から同じ意見が出たことに感嘆したというわけです。

眠る前のあなたに、小さな革命を起こしたい。

そんな願いを、うた集「夜明けのうた」に込めることにしました。


📚寝る前に、この1冊を

寝る前に読書をすると、穏やかに眠りにつくことができ、心地よい朝を迎えることができる。そんな経験がみなさんにもありませんか? そのときに読む本に心を動かされたならなおさら、快眠することができると思うのです。

うた集「夜明けのうた」が目指すのはその役割で、もちろん一気に読んでいただいてもかままいませんが、眠る前に1作品じっくりと言葉を味わってほしいのです。何度読んでも考えさせられるような、ちょっと良いなと心を動かせるような、そんな作品を選びました。

あれこれ説明しても創造しにくいと思いますので、ひとつ作品を紹介しますね。本の雰囲気を知るにも良い機会だと思うので。


📚眠る前のあなたに革命を

タイトルの「夜明けのうた」の「夜明け」にはいろいろ意味がありますが、今回話してきたように、寝る前に読んでもらってステキな朝を迎えてほしい、これを読んでくれた人に新しい自分の夜明けを提供したいという願いが込められています。

大きく揺さぶるつもりはありません。読んだらちょっと心にひっかかるような、そして、忘れた頃にもう一度読み直したくなるような、そして前とは違う味がすることに気付けるような、大人になるってこういうことかと悟れるような、そんなうた集であれたら。

出版の頃にはまた共有しますね。最後まで読んで下さりありがとうございました。

20230406 横山黎



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