引っ越し手続き-郵便物・宅配便の転送

こんにちは、れいです。

私事ですが、最近転職につき引っ越しをして、入社準備と引っ越し手続きでわからないことが多く苦労したので、今後同じ体験をする皆さんが少しでも楽になるよう、手続きの記録を残していきたいと思います。

郵便物・宅配便の転送手続き

今回は引っ越しに伴う転送手続きについてです。

転送手続きを行うと、旧住所あての郵便物等を新住所に無料で転送してもらうことができます。

転送手続きは日本郵便に加え、ヤマト運輸でも対応可能でした。
なお、佐川急便は2022年12月時点では未対応のようです。

日本郵便

まず日本郵便の手続きは、下記のURLから簡単にできます。

e転居-日本郵便サイト

引っ越しを行う前でも、転送開始日を指定することが可能ですので、事前にやっておくのを推奨します。
なお、転送期間は1年です。

なお、日本郵便のHPによると、転居届を行ってから日本郵便側での登録までに3~7営業日を要するとのことで、新住所に書類が届くまでに3〜7営業日以上かかるとのことです。

筆者の場合も新住所に郵便物が届くまで1週間程度かかったので、注意が必要です。

急ぎの郵便物を受け取る予定がある方は、郵便物が最初から新住所に届くよう事前に郵送元に対し住所変更の手続きをしておくとベターです。

また、「転送不要」と記載されている郵便物のみ転送の対象外となり、例えばクレジットカードのような金融関係の簡易書留は概ね転送不要で送付されるため、お気をつけください。

ヤマト運輸

続いてヤマト運輸の手続きです。
下記のURLから手続き可能です。

宅急便転居転送サービス-ヤマト運輸より

日本郵便と同様、転送期間は1年間で、引っ越しをする前から転送開始日を指定することが可能です。

ヤマト運輸の場合、ネットでの手続き後に下記画像のような往復ハガキが新住所に届くので、署名・押印をしてハガキの半分を切り取ってヤマト運輸に返送すれば転居手続きが完了となります。

ヤマト運輸の転送サービスについては、筆者自身まだ転送が実施されたことがなく、転送手続きにかかる日数については不明となります。

以上、今回の記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。