NEC PC-9001NR13④
雑事
こんばんちわ。今日もお疲れ様です。
この時期は日中暖かくなって雪が解けて道はべちゃべちゃだけど、夜は冷えて氷になるので、実は雪の降り始めの次に事故が起こりやすい事は、あんまり知られていない気がする。路面には凸凹氷ができやすいのもあるけど、結構な確率で滑りやすいのもあって、右足の感覚がない自分にはあんまり外に出たくない時期だったりもする。
ま、そんな時期は、おうちで工作?するのもアリかもしれないね。
FDDエミュレータをどう組み込むか
さて、パーツが揃ったので収める方法をどうするか検討。
電源が入ることは確認できている。
GOTEKにはいくつかバージョンがあって、届いたのはSFRKC30.AT2。
ネット例で多い、STMicroelectronics製のSTM32F105マイコンチップではなく、台湾Artery製のAT32F415マイコンチップが載っていて、ロータリーエンコーダ用のパターンが既に設けられている2021年「現行バージョン」。
それに接続するために、26pin変換器をヤフオクで拾い、LED付きのロータリーエンコーダやOLEDディスプレイを用意した。
問題点?
GOTEKのケースはスタンダードな厚さ(約25mm)であること、26pinフィルムケーブルが端に出てきているのでそのままでは使えず、基板だけを既存のFDDケースに移植する方法をとる予定。
同人で出ていたキットでは、26pinのフィルムケーブルを外まで引っ張り出すような仕組みでダサかった(ぉぃ)ので、せっかく作るなら、なんとかケース内には収めてCD-ROMと交換もできるようにしたいところ。
加工は後回しにしつつ、気になった所とそのプランとしては
中華製26pin34pin変換器の電源コネクタの向きが邪魔なのと、INなのかOUTなのか分からない点。
→26pinには電源ラインが来ていたはずなのでOUTであれば、そのままGOTEK基板に引っ張れるので、パーツを変えて上向きに変更し、テスターで別途調査する。GOTEKに未実装のピンを付ける。
基板の仕様上、詰めても10mmくらい外に飛び出てしまうことと、OLEDやロータリーエンコーダの位置を右側に変更をしなければならない。
→FDDケースのベゼルは一体成型で外せないので削って除去し、プラバンが何かで簡易的なパネルを作り、OLEDやロータリエンコーダを固定する。元々の電源LEDは、ロータリエンコーダのLEDに変更し、ランプ代わりに。(^^;
と、この言うな感じで図面を考えようかな。
終わるのだろうか・・・この作業。(^^;