ENEOS内定者 選考概要【23卒】
この記事について
この記事は23卒学生に書いてもらった記事になります。
ENEOSの早期選考で選考を受けていたため、今年の選考の参考になるかと思います。ご参考ください。
自己紹介
名前:ささやん(仮名)
卒業年度:2023年
大学名:早稲田大学
就職活動期間:2021年7月~2022年2月
ENEOS株式会社の選考について
インターンシップについて
インターンへの参加の有無:参加した。
参加したインターンの期間:2 days (夏季インターンのみ、8月に1日、10月に1日)
説明会:11月 (任意参加)
社員訪問:12月~1月 (インターン参加者限定)
*冬季インターンはなし
インターン参加者への優遇
インターンに参加者の優遇はあったか?:有、早期選考
ES提出〆切 (1月20日)
Webテスト (インターン選考で既に実施していたため、受験不要)
1次面接 (2月1日)
2次面接 (2月14日)
最終面接 (3月2日)
内定 (3月3日)
*通常選考は3月15日くらいにES〆切でその後選考開始
面接について
■1次面接 (オンライン、30分)
・聞かれた内容
・面接官について
自分が志望した職種で働いている社員 (製造プロセス管理)、1人、40代くらい
■2次面接 (オンライン、30分)
*後半20分は逆質問
・聞かれた内容
・面接官について
人事の人、1人、40代くらい
■最終面接 (対面本社、30分)
・面接官について
人事の人、1人、40代くらいの人事副部長
技術系の役員、1人
書記2名
ENEOSに内定をもらうコツ
ENEOS株式会社は全ての面接が30分と短い時間です。そのため、一貫して「簡潔にわかりやすく伝える」ことが重要と感じ、意識して面接に挑みました。特に最終面接では淡々と質問されるため、素早い対応が求められていたと感じましたが、だからこそ慌てず落ち着いて話すことを心掛けました。
また、各面接で研究概要について聞かれたため、研究の内容を面接官に理解してもらうことは勿論、「頑張ったこと」や「大変だったこと」、「研究がどのように社会に貢献できるのか」などを具体的かつ簡潔に言えるようにすることが大切です。
これは面接官にもよるかもしれませんが、逆質問の時間がかなり長いと感じました。したがって各面接で最低5つは逆質問を考えておくと良いかもしれません。面接では、人柄も見られていましたが、中でも「コミュニケーション能力」が重要と感じました。
もう一度ENEOSに就活をするならどうする?
もし、もう一度就活し、ENEOSにエントリーするのであれば、今回以上に企業研究を行い、他よりたくさんの情報収集を行います。
記事作成のお礼
この度は第一志望の内定おめでとうございます。サポートさせていただいている学生の中でも特に意欲的に就活に取り組まれている姿を拝見し、すぐに内定が出そうだなと思っておりました!(今見たらESや研究概要書の添削などのメールを28回もやり取りしていました笑。)
また、大変すばらしい就活記のご作成、ありがとうございました。これから就活をする人に役立つことを願います。
面接が上手くいかない人は?
あなたは面接を通過できている、あるいは通過する自信がありますか?
問題なく通過できている、あるいは自信がある方は問題ありません。
しかし、そうで無いのであればちゃんと対策を取りましょう。
一つ、質問をいたします。あなたは面接対策を根拠を持って行っていますか?
何となく、こんな回答なら大丈夫とか思っていませんか?
就活は戦略が重要です。その為、何となくで対策を立てても見当違いな対策をしている可能性があります。
なので正しい面接戦略を身につけましょう。
戦略なんて分からない、という学生向には「面接完全攻略note」がおススメです。
ロジカルに面接対策方法が解説されておりますので何となくの戦略から脱却し、他の就活生と差別化することができます。
有料ではありますが、就活で自分の希望通りの企業に行けるならば投資の価値ありです!