【デスクツアー】駆け出しフリーライターのデスク環境
こんにちは、れいちぇる(@rei92x)です。
現在フリーランスライターとして働いている私ですが、本格的に活動をはじめたのは昨年5月。今年に入り、継続的に案件をいただける機会も増え、新しいクライアント様とのお仕事もはじまったことから、デスク環境を一新することにしました。
この記事では、在宅ワーカーにおすすめのデスク周りアイテムをご紹介していきます🔌これからライターになる方、駆け出しライターの方はぜひ参考にしてみてください。
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デスク環境のこだわり
はじめましての方もいらっしゃると思うので、まずは簡単に私の働き方をご紹介します。
デスク環境を構築するにあたって気をつけたことはこちら。
働き方とデスク周りのこだわりを踏まえて、ここからは実際に愛用しているアイテムをご紹介していきます!
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IDEE STILT TABLE 1000 White
まずはデスクから。デスクは「IDEE」STILT TABLEのホワイト、100cmのデスクを購入しました🛒
フリーランスの方に多く愛用されている、FlexiSpotも候補にあげましたが、立って仕事をする機会が少ないこと、組み立てが大変そうなイメージが払拭できなかったことから、購入を断念。
完成品で、かつ自分の理想としているインテリアに最も近いデザインだったので、STILT TABLEに決めました。
ダイニングテーブルのくくりですが、ワークデスクとしても使い勝手のいい一品です。おしゃれなデスク環境を構築したい方におすすめ🌼
イトーキ バーテブラ03
個人的に、在宅ワークでもっとも重要だと思うのがワークチェア🪑
昇降式デスクを使っていないので、長時間座っていても腰に負担のないものがいい。でもワンルームなので他のインテリアにもマッチするデザインのもの。
と考えて行きついたのが、「ITOKI」のvertebra03(バーテブラゼロサン)。
人間工学に基づいて作られているので、座り心地も◎さすがはオフィス家具メーカー「ITOKI」。(個人差があると思うので、ご購入の際は一度お試しされることをおすすめします。)
ワークユースだけでなく、リビングユースも考えられているだけあって、デザインもおしゃれ。張り地もフレームもカラーバリエーション豊富で、好みのインテリアに合わせることができます。
おしゃれと座り心地、両方欲張りたかったので、個人的には最適解だと思っています✌🏻
Dell プロフェッショナルシリーズ P2422HE 23.8インチ
デスクとチェアを揃えたら、次に導入を検討してほしいのがモニター。私は予算の兼ね合いもあって、比較的安価な「Dell」の24インチフルHDモニターを使っています🖥
MacBook1台で運用している方もいらっしゃると思いますが、作業効率を求めるならモニターの導入をおすすめします!
大画面モニターだと複数のウィンドウを同時に開けたり、MacBookと併用してデュアルディスプレイとして使用できたりと、使い方の幅が広がります。
私はモニターを使い始めてから、記事執筆のスピードが早くなりました☺️
エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム ホワイト
モニターを浮かせることに憧れがあったので、前述のDellのモニターにアームを取り付けています。デスク周りはできるだけ白で統一したかったので、「エルゴトロン」のホワイトに。
(配線が出ていますが、そこらへんは今後の課題ということで……。)
モニターアームはマストではないですが、デスクの上を広く使いたい・すっきりさせたい場合には、購入して損はないと思います。
M2 MacBook Air
私のメイン機はM2 MacBook Air💻これをUSB-CケーブルでDellのモニターに接続し、クラムシェルモードで使っています。
Mac mini+モニターという使い方もありますが、私の場合帰省することも多く、自宅以外でもメイン機にアクセスしたい場面があるので、持ち運べるMacBookを愛用しています。
カフェやコワーキングスペースなどで作業をしたい人には、MacBook×モニターの運用方法がおすすめです♪
ロジクール MX KEYS mini
キーボードは「ロジクール」のMX KEYS miniを愛用しています。
など、お気に入りポイントは多数。
ライターという職業はタイピングが多いので、自分に合ったキーボードを選ぶのが作業効率化のポイントです!
Apple Magic Trackpad
MacBook単体で作業する際にも違和感なく操作できるよう、マウスではなくApple純正のMagic Trackpadを使っています。
MacBook歴が長く、ジェスチャー機能に慣れきってしまっているので、個人的にトラックパッドが一番スムーズに作業ができるアイテムなのです。
自宅ではモニター / 外出先ではMacBook、という取り回しで作業したい方は、トラックパッドで合わせるのがいいと思います。
Kensington ケンジントン ErgoSoft Wrist Rest スタンダードマウス用
トラックパッドと一緒に「Kensington」のリストレストを使用しています。マウス用のサイズですが、トラックパッドにもぴったり。
ケンジントンのリストレストは触り心地もよく、フィット感もいいのでおすすめです。
AnkerWork B600 Video Bar (4-in-1ビデオバー)
デスク周りで一番のお気に入りがこちら。「Anker」のwebカメラ、AnkerWork B600 Video Bar。
この商品は、カメラだけでなくライト・マイク・スピーカーも内蔵した、4 in 1のアイテム。私が使用しているDellのモニターには、マイクもスピーカーもついていないので、これは画期的!と思い購入しました💸
正直安くはありません!でも取材や打ち合わせをオンラインで行うことが多い方は、投資と考えて購入するのもありだと思います。
まとめ
駆け出しフリーライターである私のデスク環境をご紹介しました🌷
まだ改善の余地もありますが、今の環境でも十分に取材や記事執筆を行うことができています。最低限の設備は整えられたかなと思います。
これからデスク周りを整えたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください☺️
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