YOASOBIの「夜に駆ける」に絶賛どハマり中
先月辺りから私がキチガイのようにリピートしまくっている曲があります。それが、、
「小説を音楽・映像で具現化する」ユニット
YOASOBIの〝夜に駆ける“という曲です。
YOASOBIはボーカロイドプロデューサーのAyaseさんと、シンガーソングライターのikura(幾田りら)さんによる2人組の音楽ユニットです。
今回はこの曲について思うところなどを気ままに書いていけたらなと思います。
•YOASOBI「夜に駆ける」
まずは皆さんにもシェアしたくてたまらないので、早速ですがこちらからお聴きしてみてください!⏬
私は初めてこの曲を聴いた瞬間、メロディー、ボーカルの方の声、歌詞など全てに衝撃を受けて鳥肌が止まりませんでした。
この曲は原作小説「タナトスの誘惑」が元になっています↓↓
私も曲を聴いた後に読んでみたのですが、小説が元になっているだけに、動画でのシーンと小説のストーリーとを照らし合わせながら見られるので、よりイメージが膨らみ、歌詞の意味がさらに深みをまして聴き入ってしまいました。
「タナトス」とは、小説でも説明してくれていますが、ギリシャ神話に登場する死神であり、死への誘惑や欲望を指す言葉としても用いられているそうです。
この曲は自殺願望を抱く彼女を持つ男性の視点で描かれており、動画では最後には男女ともにビルの屋上から飛び降りてしまうシーンがあります。
それらのことから考えるに、この曲の「夜に駆ける」とは飛び降りることの比喩として使われているのではないでしょうか。
このように、この曲に込められた意味を想像するとすごく重く暗いイメージがあるのですが、曲自体はそのイメージとは裏腹にとてもアップテンポで、リズミカルな曲調であり、そこのギャップも私が惹かれた魅力の1つでした。
•THE FIRST TAKE
こちらは、一発撮りで収録されたアーティストのパフォーマンスをよりリアルに届けることをコンセプトにした
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」
にて、YOASOBIのボーカル、ikuraさんが〝夜に駆ける“を一発撮りされている動画になります。
こちらの動画では、原曲よりも少しスローテンポでゆったりとした形に仕上がっているので、原曲とはまた少し違った魅力を楽しむことができます。
すでにアップロードされてから1週間足らずで再生回数は700万回を超えており、今まさに多くの方から注目を集めているユニット、曲であるといえます。
•海外の方からの反応
こちらの曲を海外の方もリアクション動画という形でご紹介されている方もいらっしゃったので、そちらも合わせてご紹介します!
動画を拝見して頂ければお分かりかと思いますが、日本語が話せない海外の方でもこの曲を非常に絶賛してくれており、国境を越えてもこの曲の魅力が伝わるって本当にすごいことだなって思います。
海外の方がこうして日本の曲を聴いて感動してくれている姿を見ると、自分まで嬉しくなるのはなんでなのでしょうかね?笑
まとめ
今回は人気急上昇中のYOASOBIというユニットの「夜に駆ける」という曲をご紹介させて頂きました。
この記事だけでは伝えきれない部分も多いですが、この投稿を見てこの曲を知って下さり、この曲の魅力を沢山の方に知って貰えたら良いなと思います。
音楽の力は本当に無限大だなってつくづく感じます。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
ではまた!^ ^
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