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【ご報告】厚生労働省より『もにす認定』を受賞しました

皆さんこんにちは!
株式会社リハス社長室広報チームです。

本日は皆さんに【ご報告】があります!

この度、株式会社リハスは、2023年度の障害者雇用の優良認定制度(以下、もにす認定制度)において、障害者雇用優良中小事業主として、『もにす認定』を受賞いたしました。


もにす認定制度とは?

もにす認定制度とは、障害者雇用の促進や雇用の安定に関する取組みの実施状況が優良な中小事業主に対し、厚生労働大臣が認定する制度です。

正式名称は「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度」で、令和2年からスタートしました。現在までに認定基準を満たす企業が数多く誕生しています。また、「もにす」という名前は「共に進む(ともにすすむ)」という言葉が由来になっており、企業と障害者が共に明るい未来や社会に進んでいくことに期待して名付けられました。

認定制度により、地域における障害者雇用のロールモデルとして公表し、他社においても参考とできるようにすることなどを通じ、中小事業主全体で障害者雇用の取組が進展することが期待されており、全国で331事業主が認定を受けております。(2023年9月末時点)
(参考:厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu.html

株式会社リハスが『もにす認定』を受賞

そんな中でこの度、この度、弊社は2023年度の障害者雇用の優良認定制度(以下、もにす認定制度)において、障害者雇用優良中小事業主として、『もにす認定』を受賞いたしました。

2023年11月29日、石川県にあります金沢駅西合同庁舎で交付式が行われ、弊社代表取締役の岩下が出席いたしました。

交付式にて、長嶋局長より

「貴社が本制度を取得したことをきっかけに、障害者雇用における中小企業の機運を高めることを期待しています」

とのお言葉をいただきました。それに対し岩下は

「中小企業における障害者雇用を義務として捉えるのではなく、活躍や機会といった形で捉えてもらえるよう、積極的に活動してまいりたい」

と応えております。

「福祉が地域を支える社会の実現」を掲げている弊社にとって、本制度の認定を受賞することができたのは、とても光栄なことであり、障害者雇用における身近なロールモデルとして地域における障害者雇用の取り組みにおいて一層推進してまいります。

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