高齢者→OOO???
おはようございます。爽やかな秋というよりも寒さに震えるこの頃です。
一気に冬モードですね。クリスマス、お正月に向かっていく雰囲気が好きです☺
昨日は、かねてから企画していた公民館での活動の日でした。
参加者は13名ほどの小さな会ですが、町内のみなさんとお時間を共有出来て有意義な昼過ぎでした。
美味しいコーヒーの淹れ方レクチャー
午後1時からの開催ですが、30分前に公民館へ向かうと既に準備をしてくださっている!お湯やお菓子が準備されていました(感謝です)
プロジェクターを準備して、他愛もない話をしているうちに開始時間になりました。
前半は簡単に体を動かし、後半はOTでありカフェで働くはるさんからコーヒーの淹れ方をレクチャーしてもらうという企画を実施しました!
コーヒーは毎日飲んでいるけど、正しい淹れ方を知らないという方が多いので勉強になったのではないでしょうか。
皆さん、はるさんの周りを取り囲んで真剣!
知らないことに出会う経験
実際に自分で測って、お湯を回し入れて、少し時間を置いて。
部屋中に立ち込める良い豆の香りと、参加された方々のおしゃべり声がすごく良い心地でした。
ニカラグアの豆を焙煎してきてくださったはるさん。
ばっちり参加者の皆さんのお口に合ったそうで、口々に「美味しい!」「全然違うわね」とのお言葉を頂きました。
何年も生きてきて、ありがたいことに普段の生活をしていると、新鮮なことに出会う機会が減ると思います。
そんな中、今回の企画は「知らなかった」「新しい発見」の場・機会になったんじゃないかなと思います。
新鮮なことや新しいことに挑戦するのは結構勇気が必要だと感じています。
一人で新しいことに挑戦するのは楽しいけれど、それに向き合う体力とか熱量がなければいけません。
となるとなかなかチャレンジしにくいのが実情だと思います。
しかし公民館や地域の拠点に「来てくれる」形だと、周りも初めての経験なので少しハードルが下がるかなと思います。
高齢者と呼ばれること
最近の悩み、疑問???なんですが
私の中で「高齢者」という言葉を使うことへの葛藤があります。
歳を重ねて、長生きすれば「高齢」になることは必然的で喜ぶべきことだと思います。
けど「高齢者」という言葉がなんだかマイナスなイメージが私の中にあります。私が高齢者になったときに、高齢者というくくりにしてほしくないからかもしれません。
だからなんだと言われると難しいのですが、
高齢者の皆さんと言わずに、個々の苗字でお呼びするのが良いのかなと思ってます。
何か良い案があったら教えてください。
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