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Photo by
chisa_murata
仕事の映画は私を変える
おはようございます。金曜日ですね。
そして今週末は暖かくなりそうですね。
嬉しいです。
働くことにこだわる理由
私が、仕事を好きな理由・仕事を何歳までも続けたいと思うきっかけを作ってくれたのはある映画でした。
2つの映画です。
どちらもメイン女優にアンハサウェイを起用している映画。
「プラダを着た悪魔」と「マイインターン」です。
プラダを着た悪魔を始めて見たのは高校生の頃。
衝撃が走りました。
仕事している女の人のかっこよさに胸が高鳴った瞬間でした。
最初はキャリアを積むために始めた仕事なのに、段々と生活の中の大半を占め、「仕事を楽しむ」そんな主人公に憧れを感じました。
「マイインターン」も同じくです。
主人公は初老の男性なのでしょうが、社長として・そしてママとして生きる女性のあり方に憧れを感じました。
働くことで失うもの
最近考える瞬間が多くなったのはこのテーマについてです。
今だけでなく、生きている間、自分がどのくらい働くことが出来て、似たケースや仕事をしたいと考えている人に対して、どの程度支援が出来るのか。
映画の中では、いつも仕事と引き換えに何かを失ったり失いかけたりします。
それは家族とか恋人とか。
「人」です。もしくは「人」との時間とかチャンスとか。
働くことで、その人の大切な人との時間を奪うということ自体が納得いきません。
働くことで全てのことが豊かになるべきなのに。
ハッピーエンドで終わらせたい
映画の最後は幸せに終わりますが、人生はそう甘くはありません。
映画の通りにいけば、みんな幸せなのにな。