見出し画像

うちIoT改造化計画:定点カメラNo.6

前回は写真が撮れる基板の準備と、ソフトウェアの準備がおわりました。

あとはプログラムを書けばOK、という感じです。
基本コピペです。
ついでに、プログラムが動くとこんな写真が取れます

画像1

ISO感度調整とかシャッター速度とか調整できるのかな?と思いましたが、コピペでここまで動けばまずはいいか、という。

カメラを使用するには以下の二つをコピペします。
・カメラを使うためのプログラムをコピペ
・プログラム本体をコピペ
基本の手順は以下のWEBサイトに沿ってます。

まずカメラを使うためのプログラムをコピペします。ライブラリといわれます。

↑にアクセスし、↓のようにZIPをダウンロード

スクリーンショット 2021-02-28 10.12.03

ダウンロードしたZIPを解凍します。(Arduino-masterというのが解凍される)
その中にあるArduCAMというフォルダを、Macだと以下の場所にコピー
・ダウンロードしたArduino-masterのArduCAMをコピー
・書類→Arduino→librariesの下にペースト

スクリーンショット 2021-02-28 10.20.27

続いて、撮影するためのプログラムをインストールします。

ここの、

スクリーンショット 2021-02-28 10.30.29

ダウンロードしてZIPを解凍すると、Camera-Sampleというフォルダが出来ます。
中を見るとCamera-Sample.inoというのが出来ています。これをダブルクリックすると、自動で前回インストールしたソフトウェアで起動します。

スクリーンショット 2021-02-28 10.36.12

お疲れ様です。今日はここまでです。
プログラムもコピペするだけでなので、趣味で工作する時はだいぶ難易度が下がってきてすごい楽です。

大変なのはここから、自分好みの機能を搭載していくことになるのですが、それは次回以降で

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?