うちIoT改造化計画:定点カメラNo.6
前回は写真が撮れる基板の準備と、ソフトウェアの準備がおわりました。
あとはプログラムを書けばOK、という感じです。
基本コピペです。
ついでに、プログラムが動くとこんな写真が取れます
ISO感度調整とかシャッター速度とか調整できるのかな?と思いましたが、コピペでここまで動けばまずはいいか、という。
カメラを使用するには以下の二つをコピペします。
・カメラを使うためのプログラムをコピペ
・プログラム本体をコピペ
基本の手順は以下のWEBサイトに沿ってます。
まずカメラを使うためのプログラムをコピペします。ライブラリといわれます。
↑にアクセスし、↓のようにZIPをダウンロード
ダウンロードしたZIPを解凍します。(Arduino-masterというのが解凍される)
その中にあるArduCAMというフォルダを、Macだと以下の場所にコピー
・ダウンロードしたArduino-masterのArduCAMをコピー
・書類→Arduino→librariesの下にペースト
続いて、撮影するためのプログラムをインストールします。
ここの、
ダウンロードしてZIPを解凍すると、Camera-Sampleというフォルダが出来ます。
中を見るとCamera-Sample.inoというのが出来ています。これをダブルクリックすると、自動で前回インストールしたソフトウェアで起動します。
お疲れ様です。今日はここまでです。
プログラムもコピペするだけでなので、趣味で工作する時はだいぶ難易度が下がってきてすごい楽です。
大変なのはここから、自分好みの機能を搭載していくことになるのですが、それは次回以降で
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