休職後期
起きていられる時間が増えた段階でした。朝に起きて、家事ができるようになりました。
この段階で職場からの連絡が増えだし、仕事そのものの今後を考えるようになりました。
今までの仕事を続けるかを判断するために、自分ができる仕事は他に何があるのかを探し始めました。
色んな業種を見たり、実際に企業の方と話してみることで客観的に「できていること」と「できていないこと」を考えるきっかけになりました。
以前の職場に戻ることを考えるだけで体調を崩してしまうということもあったので、戻れないという気持ちもありました。
今までの労働環境が改善される余地がないこと・追加で採用をするつもりがないことを知り、転職することを決断しました。
転職活動を進めていくにつれて、どんどん自信がついていきました。
結果として、いままでの経験が活かせて、これからしたいことができるという職場を見つけることができました。
仕事が決まり気持ちも穏やかになり、休職が終わるまで時間があったのでのんびりと過ごしました。