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《後日談②》ただのクソガキの喧嘩に大人が過干渉すんなよ。

いつもお疲れ様です‼︎
ここ数日、ぬいぐるみが手放せなくなりました笑
ロクですo(^▽^)o

いや、手放せなくなった…はちょっと盛ってますね💦
ぬいぐるみに助けてもらってるだけです。
※元気です。

はい、後日談②です。
①で終わって欲しかったです😭

この時のですね。
ちなみに、愚痴系の記事は
「コトハカ*こぼした愚痴から学ぶ」にまとめてありますm(_ _)m

今回は、結構長期戦な感じなので要点をまとめてのご報告です。
エンタメ感覚で読んでいただけると嬉しいです⭐︎


・まず、あの件について、ある日の放課後に担任から別室へ呼び出されました。
図書の先生から話がいったようです。
(私は表面では奴と仲良しごっこをしていました。当然、その先生もそれを見ていたので、今後気を配って、私たちを仕事でペアにすることがあると面倒だと思い、私と奴が対立していることをサラッと伝えていました。)

・あの事を尾鰭を付けずに、私の心情も踏まえながら正直に話しました。
一年前の出会いからです。
こちらも本当に追い込まれていたので適正な判断ができなかったこと、かなり付き纏われて迷惑だったこと、相手が鈍感すぎて強く言わないとわかってくれなさそうだったこと、等々、かなり話しました。
私だけが悪いわけじゃないということを分かって欲しかったんです。

・担任は私の話を相槌を打ちながら聞きました。
しかし、その相槌がなんだか怖いのです。
私のことを最初から100%悪いと決めつけているかのような相槌だったのです。
私はかなり反省していましたし、これ以上、傷ついたり責められたりしたくないと思っていたので、「ここからは私が悪い」、「これは余計だった」などと保険をかけながら話していたので、それが原因なのかもしれません。
…いや、たぶん違います。
私が保険をかける前から、担任は私を疑いの目で見ていました。
(こいつ、やったな、って感じの目です。)

私が何を話しても、担任は私が100%悪い前提で話を進めてきます。
私を完全なる加害者としてしか見ていないのです。
私が奴からされたことには目を向けず、私がしたことにしか焦点を当てないのです。
奴が、私とのLINEのスクショを私の許可なしに他人に見せたことは伝え損ねたので、そこを伝えてれば変わったのかな…。
そこが結構最低なポイントだし。
一年前から今まで続く、奴の妨害のこと。
ふとした時に、私がLINEで戦っている時の気持ちや記憶、周りの匂いまでをも急に思い出して胸がつまること。
それらを全て軽くあしらわれて、ただただ反省だけを求められる尋問はしんどかったです( ;  ; )
(ちなみに、奴の妨害は一件があってからより陰湿になりましたが、まだ仕事で一緒になってないので大丈夫です。
また、急に思い出してしまうのは一ヶ月ほど前まで頻繁にありましたが、今では滅多にないので一過性のものだったようです😌)

・理由をきちんと述べていたのに、私がなんでそんなことをしたのかをしつこく聞かれ、しまいには私をおこがましくて、上から目線で、すごく酷いように感じさせるような理由を提案されました。
私がしっかり説明し直し、担任から提案された理由を全力で否定したので、それを疑われ続けることにはなりませんでした。
ですが、何を言っても伝わっている感じがしなかったです。

・やっと尋問が終わったかと思えば、次はお説教です。
諭すような口調ではありましたが💦
もっと図太く生きろだとか、そんなんじゃ将来の夢である高校の先生になるのはかなりむずかしいだとか。
かなりキツかったです。
私、充分図太いよ?
あと、将来の夢に向かって頑張ってるのに、それを取り上げていうのは酷いって。

思わず涙目になりました笑

・お説教が終わって解放される時、出来る限りは笑顔でお礼をしてから帰りました。
先生は正しいんだって、やっぱり私がかなり悪かったんだって、そう考えて指摘されたことを良く思おうとしました。
呼び出される前までの、私の中での担任は
「みんなから人気があって、生徒思いで、国語の先生故に人の気持ちもよくわかる、とにかく正しい存在」 だったので、それを壊したくなかったんです。
好きでも嫌いでもなかった担任のことを嫌いになりたくなかったんです。
一年生の頃、現代文の時間に優しくしてくれた、あのイメージを変えたくなかった。
そんな感じです。

・担任はなぜ、私のことを疑ってやまなかったのでしょう。
奴の方が好きだから?
奴の方が最初に奴の担任から話を聞かれていて、尾鰭を付けた内容を伝えられたから?
あとは…、
私との最初の面談が最悪だったから?

・今年4月の面談。
ちょっと嫌なことを言ってくる、クラスの陽キャのこと、嫌がらせをしてきた人が同じクラスかもしれないことなどを話してしまいました。
一年生の頃の担任の先生が優しくて頼りになりすぎたので、油断していました。
おそらく、その時点で担任の中の私のイメージは「人間関係をうまくやれなくて、頼りにならない、いつまでも子供な情緒不安定のメンタルの弱い問題児」
となってしまったのかもしれません。

まあ、真相は闇の中です。

《教訓》
・安易に人を信じるな。
・自分が素敵だと思っていた人の素顔がそうでもなかった時はかなり残念。


後日談③へと続きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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