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《後日談③》ただのクソガキの喧嘩に大人が過干渉すんなよ。

こんにちは!!
せっかく読んでくださる方がいらっしゃるのに、ただただ愚痴と教訓を書きつらねていくのはつまらないかと思い、エンタメ的な要素を入れようと試みるも挫折しています😅
ロクです(^○^)

またも、「ロクのクソ雑魚ヒューマンホラー」にお越し下さり、誠にありがとうございます!

※これまでのことは
「コトハカ*こぼした愚痴から学ぶ」にまとめてあります。


今回の後日談はちょうど1週間前のことです。

↑この日ですね笑

…な〜んか、面白く書けないなぁ🤔
(まあ、いつものことか。)

さて、びっくりするほど面白くない茶番はここら辺にして、
「ロクのクソ雑魚ヒューマンホラー」をどうぞ!


・あの尋問からおよそ3週間が経ち、親と担任の二者面談が行われました。
帰ってきた母に、担任が私を心配していたと伝えられました。
担任に迷惑をかけてはいけないと念押しされ、耳が痛かったです。
予想してはいましたが、二者面談で自分のことをよく言われないのは初めてだったので、若干残念でした笑
やっぱり自分が悪かったんだと強く感じさせられましたが、どうすれば良いのかがわかりませんでした。
どうすれば神経質をやめられるのか、どうすれば孤独を愛する気持ちを失えるのか、どうすれば私を見下す陽キャ女子達に無償の愛を与えられるのか、そんなこと、わかるわけないですよ…。

・翌日は夏期講習がある日でした。
(私は地方住みなので、長期休み中には2週間ほど、学校で講習があります。)
前日は落ち込んで、何もできずに寝落ちしたので、少し早めに目が覚めました。
学校に行く準備をしている時に母が起きてきました。
なんだかいつもの朝より疲れているように見えたので聞いてみたところ、上手く寝付けなかったとのことでした。
私も憂鬱な朝だったので、少しそっけない返事をして、頑張って学校に行きました。

何事もなく時間が過ぎました。
いつも通り授業があって、いつも通り誰かの愚痴が聞こえてきて、いつも通り意地悪な陽キャを機械的に受け流して、いつも通り、クラスで唯一の仲良しに挨拶をして。
何もありませんでした。
よかったです。
半日授業って、たとえ休みになるはずの日でもテンション上がりますよね😅

ここで一旦、

ロクの雑学タ〜イム!!

(藪から棒です。)

意地悪なタイプの陽キャに

笑顔で優しく、丁寧に接すると

ナメられ、陰口を叩かれる。

               (諸説あり)
「escort」を脳内再生していただければ、それっぽくなると思います。

意地悪な人、あまり丁寧にされたくない人には、そっけなく対応するのが良いみたいです。

・その日の翌日はオーキャンの日だったので、早めに寝ました。

・オーキャンの日は、とにかく無事に行って帰ること、とにかくその大学の魅力や特色を吸収し尽くし、書き出しておいた質問を解決し尽くすことに必死だったので、落ち込む暇などなくて嬉しかったです

・オーキャンから2日が経ちました。
マナビジョン のポートフォリオでオーキャンの記録を書き終え、ゆっくり過ごしていました。
(便利な機能はめざとく見つけるタイプです。)
しかし、どうしても学校のことがちらつきます。
私は思い詰めた時、家の近くの稲荷神社に行くか日記を書くのですが、この夏の時期の稲荷神社には蜘蛛が多く出るので、日記を書くことにしました。
そして、「どうせ書くならば、noteに記録して見直しやすくしよう」と思い立ちました。
noteに書いた方が、理論の飛躍が抑えられますし、あの一件と繋がるところが多いからです。


・そこで勇気を出して、母に二者面談について聞いてみました。
やっぱりちょっと怖かったので、ぬいぐるみを抱きながら笑

・母は成績のことや進路のことについて話したかったのですが、面談の8割の時間を人間関係の方に使われてしまったとのことです。
そして、担任は私を問題視しているようです。
母の話を要約すると、
◯私は極端に人間関係が上手くできない。
◯もっと図太くならないとダメ。
◯クラスの皆ともっと仲良く。
◯もっと落ち着いて。大人になれ。
◯神経質なところがある。
(↑面談の日にサラッと聞いたこと以外のことも教えてもらいました。)

いやさ、
私は図太いし、ちょっと人間関係で相談する相手を間違っただけじゃん。
当たり障りなく生きてるだけじゃダメなの?
たまに人間関係とかで落ち込んだり、焦ったりもするけど、心は結構大人よ?

担任の中の私って一体…😇


・この話の後、
実は母が面談の夜に寝付けなかったのは、担任との面談に違和感を感じていたからだということを知りました。

・《違和感①》
担任に
「このクラスはやはりいい子が多いのだろう」ということを確かめようとした時、
担任が食い気味に全力で否定してきたこと。
(その後に体裁を気にしてか、うろたえながら、撤回した)

↑一年生のクラスは比較的良いクラスだったのですが、それを私が確信できたのは秋頃で、それまでは少しマイナスに捉えていたところがあり、今の私のクラスを見る目もそれと同じなのではないかと母は思っていたようです。
因みに、私は去年のことから反省して、今年度は皆の良いところばかりをみようとしてきました。
しかし、なんだか意地悪な人が多かったので挫折しました。
残念!!
敗因は、(ただそこにいただけなのに)その人達に冷たくされたり、見下すような態度をとられたりしたことにあると思います
😫

・《違和感②
担任の、(心配しているとしながらも)どこか私を軽視しているような態度。

・《違和感③
あの一件に関して過剰に問題視していること。

・《違和感④
一人でいるのをあまりよく思っていないところ。

・《違和感⑤
私のことをぜんっぜんわかっていないくせに、わかった気になって、的外れに私を責めるような、担任の話ぶり。

・《違和感⑥》
ポスター制作や丁寧な掃除、進んで困っている人の手伝いをすることなどでクラスの役に立っているはずなのに、それを認めてくれない。

母はこれらがとっても不快だったと言います。
面談はハイスピードで時間ギリギリまで行われ、面談中と終わった直後にはちょっと呆然としてしまい、私を弁護できなかったことが心残りだと言いました。
なので、少し電話で話をする予定だそうです。

・おそらく、あの尋問の後の情報交換会で取り上げられた私は、担任の色眼鏡で屈折して写った私のはずです。
実のところ、情報交換会の後あたりから、監視するような目や少し軽蔑を孕んだ目で私を見るようになった先生が数人います。
(監視するような目=すれ違う時や学年合同のセミナーの時など)
ただの被害妄想なのかもしれませんが、明らかに以前とは違うのです。
(前の担任の先生のお陰もあり、)
積み上げられてきた良いイメージが一瞬にして塗り替えられてしまったのはショックでした。

・もし、担任一人の誤解が解けたとして、他の先生方の誤解も解けるのでしょうか。
少し不安ですが、もし解けなくても卒業するまでの辛抱です。
こんな一人の生徒のことなんて、卒業してしまえば、すぐに忘れますよね⭐︎

《教訓》
・第一印象は大切。
・人づてに聞いた、他人の人物像は一度は疑ってかかるべき。
・人のことを一つの面だけを見て判断してはいけない。
対人でも「無知の知」を!!
・信頼は積み上げるのは一生、崩すのは一瞬。


後日談④へと続きます。

今回も長めでしたね💦

ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございました✨

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