初めての休職。 #1
こんばんは🌝
アラサー独身女のN.です。
自分の備忘録としても、適応障害と診断され
休職に至った経緯や、休職後どのように社会復帰を目指すのかを記録に収めていきたいと思います。
そもそも、私はいわゆる「社畜気質」でした。
開き直って仕事を生きる意味の一つと誇りに思っていた時期もありました。
ただ、短期間のうちに激務をこなそうとしてしまう傾向があり
バーンアウト(燃え尽き症候群)や軽度のうつ症状に悩みながら社会人を全うしているような綱渡りの会社員です。
簡単に経歴をまとめると、以下のようになります。
新卒で上京し残業が当たり前の業界に飛び込み
案の定一年半で体を壊し退職。
入退院を繰り返し(この頃はメンタル面よりフィジカル面に不調をきたしてました。)
少しのリハビリ期間(バイト生活)を経て
地元で契約社員として2年と少し勤務。
業務内容に物足りないこと
効率を上げ過ぎてパワハラ上司に楯突いてしまい
良好な関係を築けず契約満了。
コロナ禍ということもあり、クラスターを隠ぺいする組織のやり方にも呆れてしまいました。
家族の事情もあり、自分のペースで働きたいなと思いフリーター生活を10ヶ月。
勤務時間を減らして掛け持ちバイト生活でした。
こちらはメインのお仕事の経営不振により
リストラのような形で退職。
そろそろ正社員に復帰しろという暗示か。
と開き直り、サービス業に再就職。
顧客を持つため責任が大きく、担当案件も多く
同期の何倍も働きました。
やるしかない!と必死に食らいついてましたが
仕事が出来ない人間は咎められず
仕事の効率を上げようと声を上げると厄介者扱いされ
つくづく社会は向いてないんだなと痛感したのが懐かしいです。
たまたま目に掛けてくれた方のところで
働くことになり地元を離れ転勤。
大変なところに飛び込んだことはわかってましたが
これまで仕事が出来なくて凹むという経験が
少なかったので自信を持って新天地へ。
そこから約3ヶ月とあっという間に休職。
自分に合わない環境とは、自分をどんどん蝕んでしまいました。
長くなりましたので、次回は休職に至った
原因をまとめたいと思います。
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