「安心感」について小学校教員が考える
オンラインでオンライン学習を学ぶ会の夏フェスで、はじめの会の司会。
初めてオンラインに触れる人にとっても安心できる場を提供したいと考えていた。
特に司会をやってみて感じたことを「YWT(やったこと・わかったこと・つぎにやること)」で振り返った。
そして、新たな疑問にぶつかった。
自分が人に与えている(らしい)安心感って何だろう?
「この人について行けば大丈夫」という、どっしりした安心感とは少し違う気がする。
むしろ、どちらかというと頼りない感じだと自分では思っている。
たぶん、「何を話しても大丈夫そう(非難されなそう)」、という感じ。
相手に合わせる。
相手を尊重する。
丁寧なやりとり。
自分の中に再発見した、これらを大切にしたい。
自分が、初めてオンラインのセミナーに参加した時に感じたこと
・どんな人たちがいるんだろうという緊張感
・もうすでに、あちこちで関係が出来上がっているという孤独感
授業にしても、
運営にしても、
自分がこれまで感じたことを忘れないようにしたい。