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1.始動/ロレックスデイトナ アイボリーダイヤル化プロジェクト
※この企画のスピンオフ動画を公開しました。お時間あればご覧ください。
🕚 - Ref.116520 Panna Dial Project -どこよりも詳しい、アイボリーデイトナ情報サイトを目指して。真っ白 ホワイト デイトナに、まだ特濃アイボリーの可能性はあるのか?
ロレックスで今一番熱いレアモデルはずばり、サブマリーナでも、エクスプローラでも、GMTマスター2でもなく、旧デイトナに当たるRef.116520の濃いアイボリーダイヤルです。時計店に入荷すれば高額にも関わらず、すぐに売れてしまうほど探している人も多い最初期レアモデルです。販売していればぜひ一度手に取って頂きたいモデルです。
むちゃくちゃ色気があり、“おとな”にヤケたデイトナなのです。
今(2021/2現在)ならまだ、200万円程度で手に入る真っ白なホワイト文字盤個体。果たして時間を掛ければ、パンナ・クリームダイヤルに変化するのか?そんな期待を胸に、真っ白個体を購入、そして育ててみようという計画です。
これから、毎週その計画の進行経過を上げて行こうと思います。計画期間はひとまず1年間焼けダイヤル目指して、がんばって続けようと思っています。
🕚パンナダイヤルについておさらい
まず簡単にデイトナ Ref.116520 パンナダイヤルについておさらいします。
🕚DAYTONA Ref.116520 Panna Dialとは?
初期個体である2000年~2004年頃(P/K/Y/F品番)の白文字盤にその存在が確認されており、希少性とその抜群の雰囲気から探しているコレクターも多数おり、海外オークションでは既におよそ2,000万円以上の価格を叩き出した今大注目の文字盤です。
※他にも呼び名もあります。
・Mustard Dial(マスタード ダイヤル)
・Cream Dial(クリームダイヤル)
・Ivory Dial(アイボリーダイヤル)
・Pale Green Dial(ペールグリーンダイヤル)
🕚発売当時の色を改めて確認
元々の色合いを認識しておかないと行けないと思い、当時のカタログから探してみました。それがこちらです。
この全く灼けていないまっさらより変色していけば、第一段階突破とします!
こんな事にお金と時間を掛けるのもどうかと思いますが、憧れのアイボリーダイヤルを手にするために、プロジェクトを発動とします!ロレックス投資・腕時計投資としても注目度抜群のモデルですし!
エイジングダイヤルは中古時計屋がオーブンや液体に漬けて色付けしているものも多数あります。Rolex DAYTONA界隈を賑わせているエイジングモデルの二巨頭モデルのもう一つ、パトリッツィもニセモノが多いですよね。そんなニセモノではない、間違いなくナチュラルな個体を自らの管理下で、時間と共に作り出して本物のアイボリーダイヤルを手に入れたいと思います!がんばるぞーーーーー!
次回は購入に向けて準備していきます。
つづく
※この企画のスピンオフ動画を公開しました。お時間あればご覧ください。