マネジメントで陥りがちなワナ③「話しかけずらい上司」
上司が近づきがたい、忙しいそうで、質問もできる雰囲気ではないとうことで、わからないことが質問できず
時間がかかってしまったり、とんちんかんなアウトプットを出してしまうというケースもある。
上司としても、今どきの部下とどう接して話をしたらいいのか悩んでいるという方もいると思う。
そんな方には、1週間に15~30分でも、定例で、1対1のミーティング(いわゆる1on1)を開催することをお勧めします。
効果は
・その時間に質問や確認ができるので部下としては安心して仕事に取り組める。
・上司も気になっていた部下の仕事の進捗確認ができる。
・いちいち、MTGを設定して確認する手間が省ける。
ポイントは
・毎週、決まった時間に開催する。
・部下になるべく話をしてもらう。(部下:上司→8:2ぐらいのイメージ)
・部下に次週までに取り組むことを話してもらう(自分で発言すると行動する)
ということで、ポイントを意識し、継続すれば、驚くほど自律的に部下が動き出すので、是非、部下とのコミュニケーションに悩む方は実践してもらい。