りーも
無くしたくない想いがあふれる大切なnote
完全な勢いや思いつきだけで書き始めたりーもの「なんのはなしですか」の記事を集めただけのマガジンです。これっていつまで続くのやら???? うっかり覗いてみることをオススメします💜
シロクマ文芸部『小牧幸助文学賞』への応募作品、及びその他の20字小説を纏めました。 気がつけば思った以上にちょいちょい描いていたのでマガジンにしました。
大切な誰かの力になれたこと
山根あきらさんが企画されている『青ブラ文学部』への応募作品を集めました。これからも増えていくと思います。
noteと出会い、それからしばらくは他の方の記事を見る事が専門だった。 頻繁にnoteを見ると言う訳ではなく、思い出した時に見る、そんな感じだった。 色々な方のnoteを拝見して、自分の中でモヤモヤしていたことや上手く自分の言葉で表現出来ない煮詰まった思いや忘れたくない感情や感覚を、誰かが的確な言い回しで表現されていた時「そうそう、それそれ」「あー、これなんだよなぁ」 本当にスッキリして、気持ちがリフレッシュすることが出来た。 大袈裟に言えば心が救われる感じ。 そんなこん
今日は午前中から出かける用事(床屋さんと実家に行くのと買い物)があったけど、その前に少し時間があったのでnoteの記事を読んでいた。 読み始めてしばらくしたら 「◯◯さんからあなたの✕✕の記事へコメントがありました」的な通知が。 記事を読んでいたので一旦通知の内容の確認は保留にしていた。 それから数十秒後に今度は 「◯◯さんからあなたの△△の記事へコメントがありました」的な通知が。 更に数十秒後に 「◯◯さんからあなたの□□の記事へコメントがありました」的な通知
忘れていたわけじゃなくて、知っていたけど。 タイミングが合わなくてなかなかその姿をカメラで捉えることができなかっただけ。 朝、タイミングが合ってスマホのカメラでカシャ。 夕方、タイミングがあってスマホのカメラでカシャ。 ついこの間まで最高気温が24℃とか、11月とは思えないくらいの陽気だったけどあっと言う間に雪が積もっていくのが感じられる。 雲が邪魔をしていることが多かったけど、今日はその姿を記録として記憶として収めることができた。 これから本格的に寒くなっていく
noteを始めてから気が付いたらそれなりに年月が経っていた。 読み専から始めて数年、自分で書くようになってからもうすぐ丸2年になりそう。まだ続くのかな。 ありがたいことに記事を読んで下さったnoterさんからスキを頂いたりコメントを頂いたりするようになった。それからフォローして下さるnoterさんも。 感謝しかありません。 記事を書いてスキを頂けること、嬉しく思う中で最近思うことがあるので書いてみる。 スキをされない記事ってあるのだろうか。 もちろん、noteを始め
ここ数週間、朝目覚めた時に身体が疲れていることが多くあった。それは前日の疲れが残っているのではなく、寝ている時に身体に力が入っている状態、力んでいることが多かったから。 特に目覚めた瞬間に自覚するのは寝ている間に無意識に歯を食いしばっていると言うこと。少し顎が痛いくらい。 理由を考えればいくつも思い浮かぶ。どれもストレス的なことなので(多くは、殆どは仕事関係)、やっぱり溜まっているなぁという諦めにも近い感じと、でもnoteの記事を読んだりスタエフを聴いたりして発散してい
日が暮れるのが早くなり始めた頃のある日の帰り道、私は彼と二人で歩いている時に聞いてみた。 ねえ、星君、あなたの願いは何? 僕の願いは君と一緒にクリスマスの星空を見ることだよ それを遠くから見ていた星は呟いた 君たちの願いが叶って二人が結ばれますように 誰もが強く願うことでそれぞれの輝きは増していく みんなの願いはきっと… 山根あきらさんのお題に挑戦しました。 よろしくお願いします。 #君・星・願で文を作ると好みがわかる #君 #星 #願
何も言わなくてもわかりあう関係 阿吽の呼吸や以心伝心なんて言う 色んな言葉を並べても、たくさんの言葉を言えば言うほど遠くに離れてしまうなんてことも たった一言に想いを込めていても言葉が足りなくて伝わらないこともある わかりあう間柄になるってすぐにできるようでできなくて、でも気付いた時にはそうなっていることもあったり 思うようにはいかない みんな同じじゃないから 人それぞれ感じ方はあるよね 自分の感性がもっと研ぎ澄まされれば、誰も傷つけることなく上手に生きていけるの
望んでいたことなんて 幻でしかなくて 結局何一つ手に入らない 何者にもなれない 気付いた時には ただ、ただ朽ちていくだけ 身体も精神も 少しずつ じわりと蝕まれていく 痛みと苦しみを味わいながら 長い時間をかけて終わりに近づいていく ならば 終わりは早い方がいい 早く 楽になれるように願う 悲しいかな それすらも叶わない ただ生かされているだけ 社員研修と言う名の日帰りバス旅行の行きのバスの中、真後ろで社長があーでもこーでもないよーなことを隣の席の人に熱語
一昨日(金曜日)は有給休暇でお休み。 お休みだからこそ、やりたいことがいくつかあって。色々と予定していたことはほぼ出来たのだけれど…。 その中の一つがね、出来なかったんです。 準備もしっかりしたつもりだったんだけど、うまく出来なくて。 すごく残念でめちゃくちゃ落ち込んで…。 でも、気を取り直して昨日(土曜日)やろうとしたんです。 今回こそは、と意気込んでいたんです。 当日は改めて準備して、あとはその時が来るのを待って…。 でも、でもね、チャンスが無かったんです。 い
青豆ノノさんが面白い企画をされていたので便乗させていただきました。 【青豆ノノさん孤人企画】 そういえばノノさんと同じで実は過去に100質もやっていました。 今回のノノさんの企画も楽しいなと思ってやりたくなったのです。 一言で言えば単純なんです。 相変わらず小説と呼べる作品はほとんど書けていないのですが、まあそこは目を瞑っていただけると…。 では、早速はじめます。 Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか? 🌕️ 新刊コーナ
久しぶりに箱根神社へ参拝に行ってきました。 コロナ禍以来なので4年?5年振り?天気は今一つだったけど、何とか雨も振らずに参拝することができました。 芦ノ湖畔から駐車場までは少し渋滞でノロノロ運転だったけれど思っていたよりは参拝客は多くなかったような。あまり時間がかからずに車を停めることができました。インバウンドのツアーバスもそんなに停まってなかったかな。 コロナ禍以来なので気付いたのはちょっとずつ変化があったこと。 階段の前にある大きな鳥居の脇にある手水舎(と言うらしい
確か… 前にテレビでマツコデラックスさんが「甘い和菓子を今後1種類しか食べられないなら何を選ぶ?」って聞かれて大福を推していらっしゃった。 あぁ、大福。 いいな、あんこ、納得。 こしあんも粒あん、どちらも好き。 これは多くの方が頷いたのでは。 (もちろん他にも美味しいお菓子あるよね!) で、ちょっと考えた。 甘い和菓子ではなくて、これが「おにぎり(おむすび)」ならどうなのか。 おにぎりの具って色々ある。 昔からある定番の梅、おかか、鮭、こんぶ、たらこ。 それからツナ
自分にとって「この人の感じすごく良いな、好きだな」って思える人。 こういう人ばかりだと良いのだけれどそんなことは無くて、ほどほどに良いなって思える人もいるし、反対にあんまり良い感じがしない人もいる。もっと言えば関わりたくない人も。「反りが合わない」とか「水と油」。コイツ最悪!みたいな、笑。 自分が良いなって思う人がいたとして、その良いなって思える人が「この人いいな」って思って仲良くしている人がいたとする。 じゃあ、その人が自分にとっても良い人になるかと言ったらそうとは限
「ここか…」 そう呟いたオレはどこかの雑居ビルの前にいた。古くもなく新しくもない、どこにでもあるようなそうでもないような建物。 いつ、どうやって、何のためにここに来たのかはわからない。気付いたらオレはここに居た。 目の前の雑居ビルの一階は、何かのテナントが入っているようだ。 飲食店ではないことはわかる。でも、その店が何を売っているのかはわからない。店の雰囲気は、これから訪れる秋を迎え入れるような色使いの商品が並んでいることが外からでも知ることができた。でもそれしかわからな
昨日は住んでいる町内の神社でお祭りがあった。 コロナ禍になる前以来なので間が4年も空いてしまっていた。 その空白の期間に色々な変化があったけど、こうして開催に辿り着けたことは本当に良かったと思う。 人が来てくれるのか? そんな心配の中、準備や子供会での練習をして当日を迎えた。 お祭り当日はたくさんの人が集まった。 そして来てくれた人は楽しそうだった。 たくさんの笑顔、大きな笑い声がそこにはあった。 コロナ禍による中断前よりはお祭りに来た方は少なかったけれど、予想していた
金色に輝くワタシ そして滑らなかなそのカラダは多くの人を惹きつける 誰もがワタシに触れようとする そう、ためらうことなく… ワタシに触れることが当然のようにして、でも誰一人ワタシに声をかける人はいない どんな事よりも積極的にワタシにアプローチをして、どんな相手よりもしっかりと丁寧にワタシのカラダをその手のひらで包み込む でもね、 事が終われば、終わってしまえばあっと言う間にワタシの元からいなくなってしまう。 振り返りもせず、何事も無かったように足早にワタシから遠ざか