きっかけとこれから
誰かのほんの少しの思いやりや気遣い、優しさに気付けるようになりたい。
そうすれば、きっと誰にでも、自分にも優しく、強くなれる。
note初投稿から一年が経ちました。
（読み専だった頃からを含めれば3年以上が経ちました）
たくさんのnoterさんに出会い、素敵なnoteをたくさん拝読して、時にはありがたいコメントを頂き、気付きや下を向かず前を向くきっかけを頂けたことで今の自分があります。
本当にありがとうございます。
これからもお世話になります。
よろしくお願いします。
自分をnoteに導いて下さったあの方はnoteに記事をupすることは無いのだろうし、そもそも自分のことも知らないけど、今でも尊敬している大切な方です。
noteが産まれる前から、その前、ずっと、ずっと前から救われてきて、生きる糧を与えて頂きました。
感謝しかありません。
あの時のネットの世界に居た方の中には自分と同じ想いをした方が、きっと、必ず、たくさん居ます。
自分と同じようにあの方をずっと思い続けている方はいると信じています。
その位、エネルギーとか元気とか、パワーみたいなのが溢れていて、ファン、今で言うフォロワーが自分をはじめとしてたくさん居らしたので。
だからあの方が何かメッセージを綴るとそれに呼応するメッセージがバンバン返ってくる。
twitterもインスタどころかLINEもスマホもなくて、youtubeすら無い時代。wi-fiなんて無くて、ISDNとかADSLとか言ってた時代で、今のような便利な時代なんて夢のまた夢で2chのスレッドが最先端の時代だったのに。
でもあの方が発信するメッセージは力強く、でも時には大笑いして、時には泣けるようなものが本当にたくさんあって。
それに対するリプライの多さ、濃さは中途半端なメジャーアーティストを軽く上回っていて。
あの方が描けば描くほどフォロワーは増えていって。
その中でのあの方とフォロワーさんたちとのやりとりが活気付き、盛り上がっていった。
そこに入り込みたい、と思ったことは数知れず。
でも、ほんの少しの勇気と、はじめの一歩が出なかったのも事実。
その後、時代の大きな変化があった中で、あの方の生業としていたお仕事を通してでのフォロワーとのやりとりは無くなってしまいました。
次第に個人ブログの更新も滞るようになってしまいました。twitterは自分がやらないので詳しい状況は把握していません。
そんな中、あまり更新されなくなったブログでnoteに記事を描いているという内容がありました。
それがnoteを知り、noteを始めたきっかけです。
ただ、noteへの投稿も多くはありませんでした。
それでもあの方への想い、憧れる気持ちが揺らぐことはありませんでしたが、noteの記事にコメントしたり、自分のnoteの記事に描こうと思ったりしたことは何度も、本当に何度もありましたが描くには至りませんでした。
あの時、あの時代からの良い事も、そうでない事もたくさんあり過ぎて描けませんでした。
描こうとした時、どうしても辛い事、どうしても思い出したくない事が避けられないからです。
それは今の自分には超えられない壁です。
ただ、この先、もしもあの方がnoteに記事を描くことがあるのであれば、その時に何かしらの行動が出来るかも知れないと思います。
そうなることがもしもあれば嬉しい気持ちになり、何か描けるのかも知れません。
今はその時が訪れるのを静かに待ちたいと思います。
これから先、たくさんのnoterさんの記事を読んでいくと思います。
共感する記事、知見を増やす記事、笑ったり涙を流したりする記事。
どれも素敵な記事でしょう。楽しみです。
もちろん自分でも記事も描くと思います。
まだまだ拙い記事ばかりで投稿して読み返してみて「あ、違う」とか誤字脱字があって慌てふためくことはあります。
でも、それが自分なんだろうな、って。
描き始めて1年経って、フォローして下さる方が増えました。
本当にありがとうございます。感謝です。
これにつきます。
フォロバ出来ていない方、大切なnoteを読めていない方、ごめんなさい。
できるだけ記事を読みたい、フォロバはしたいと思っているのですが、なかなか皆さんの記事を全て読むことが難しくなってきています。
フォロイーが増え過ぎると、noteの記事が見るだけ、眺めているだけになってしまい、読めなくなってしまうのです。
頭に、自分の心に入って来なくなってしまうのが辛くなります。それは受け入れ難い事実なのです。noteが楽しくなくなってしまいます。
この先フォロバはあまり期待しないで頂けると助かります。
そんなの無理！って思われる方は無言でフォローを外して頂いて問題ありません。お気になさらず。別のご縁を探して頂ければ良いと思います。
最後に…
固定している記事、あれが全てだと今でも思います。忘れてはいけないと思います。
読んで下さるnoterさんにスキしてもらえること、嬉しく思います。
コメントして頂けるのはもっと嬉しく思いますし、気持ちも上がります。
だけど、それを追わないように、目的にしないように。
自由なnoteの世界だからこそ、思いのままに、心が感じるままに、嘘や遠慮や忖度なく描いていきたいと思います。
これが今の自分のたった一つの望みなのかも知れません。
ここまでの長文を読んで下さったnoterさん、ありがとうございました。
そして、まだこれからもお付き合いして頂けるのであれば大変嬉しいと同時に大きな励みになります。
noteを紡いでいく糧に、大きな力に変えていけます。
末永くお付き合い、仲良くして頂けますと幸いです。
2023/12/4
りーも
感じる心を失くさないように