就活中インターン生が考える、動画就活をおすすめしたい人
こんにちは、Reeluでインターンをしている神田外語大学3年生のFukaです。
今回は、Reeluの動画撮影イベントを開催して気づいた
動画就活をおすすめしたい人について、実際に就活生でもある私の目線でご紹介したいと思います。
動画就活に向いていると思う人
①面接で自分らしさがうまく出せない
日本の就活の多くは、学生が同じようなリクルートスーツを着て、
同じような定型文を面接で話す印象が強いです。
(私もこの就活システムには疑問を持っているところもあるのですが)
髪型も、表情も、話し方も、持ってるエピソードや経験も違うのに。
みんな結局、同じにしか見えないのではないかと思ってしまうこともあります。
動画就活で良いなと感じているところは、自分のありのままに近い状態を企業にアピールできる点です。
実際にReeluでは「最近うれしかったこと」「最近のささやかな幸せ」など
身近なテーマが設定されています。大学の先生やアルバイト先の社員の方に話す感覚で、肩肘張らずに自然に話しやすい内容だと思います。
面接では慣れないスーツを着て、使い慣れない敬語を使って話すため、緊張して自分の良さを伝えきれないと悔しい思いをすることもあります。
動画就活では、面接を受ける前に自分らしさを知ってもらえるのがとても心強いポイントです。
②書くのは苦手だけど、話すのは好き!
就活の必需品、ES(エントリーシート)。
ガクチカや特技など、文章で自分を伝えるのって結構大変ではないでしょうか?
書類だけの選考で不合格だった場合、自分の書き方や内容が良くなかったのか、それとも学歴やスキルで落ちてしまったのか分からず悶々とすることも多いです。
「会って話せば自分の良さが伝わるかもしれないのに、書類で落ちてしまって悔しい..」と思う方には、ぜひ一度動画就活も試してみて頂きたいです。
Reeluの動画はたった15秒。
スクリプトに起こすまでもなく考えたことをさくっと話せるので、
文章を書くのは苦手だけど、人前で話すのは好き・得意という人にはまさにピッタリだと思います。
特に、要点を絞って話をまとめるのが上手い人ほど
15秒という時間で自分の魅力を伝えられると思います。
大学の授業のプレゼンのように
「要点を簡潔に、わかりやすく相手に伝える」ことが大切です!
③自撮り慣れは意外と関係ない?
私たちの世代はスマホで写真や動画を撮る人が多いですよね。
私も友達とよく自撮りをします。
なかでも、自撮りが得意な友達と一緒の時には何枚も何枚も撮ります。
フィルタや角度を変えてみたり、
髪の毛やメイクを整えてもう一回!ということはありませんか?
自撮りが得意な人たちは、自分が一番写りのいい角度や表情を、自撮りを通して自然に身につけているようなのです。
自撮り慣れしている方は、動画就活でももちろんそのスキルが活かせると思います!
私も実際に動画を撮ったあと「画角や撮り方が上手い!」とコメントをもらって嬉しかったのを覚えています。普段友達と撮っているような感覚で撮影したので、気負いせずに撮れたのかもしれません。
ただ、普段自撮りをしない/写真や動画をあまり撮らないといった人でも、意外と問題ないなと感じています。
私の友人の中でも、自撮りをしたことがない人が何人かいたのですが、撮影した動画を見せてもらうとすごく上手だったんです。動画撮影時に気を付けるポイントは目線や明るさ、声の大きさなど複数ありますが、初めてでもとても見やすく、聞きやすい動画だなと思う人がほとんどでした。
これはReelu運営メンバーで話していて気づいたことですが、私たちの世代はTikTokやインスタのリールなど、いわゆる短尺動画を日頃から見ている人が多く、インプット量が多い世代です。そのため、他の世代よりも自然と見やすい・聞きやすい動画をアウトプットすることができるのでは?と思います。
ですので、自撮りや動画撮影をしないから不安・・という方も、ぜひ自信を持って撮影してほしいです◎
以上です!
初めての就活は何かと気負いがちですが、私たちらしい15秒動画で、
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