日々の気づきは、書きとめておかないと消えてしまうこと。
毎日noteを投稿する生活が、2ヶ月続いている。
テーマは以下の流れで決める。
突然思い浮かぶ。
↓
すぐ書きとめる。
↓
見返して、使えるか考える。
昨日、コンビニ帰りにテーマが思い浮かんだ。
その時、ポツポツと雨。
そのままシャワーのような振りかたへ。
走って近くの軒下へ避難。
雨やどり。
やぶ蚊が襲ってくる。かゆい。
(しばし静観。雨やむ。)
あれっ、テーマ何だっけ?
消えている。
その時に書きとめないとダメだ
外的要因があっても、まず切れ端でいいので
書きとめる。(スマホへなぐり書き、音声メモ)
生活していると、宅配便がくる、電話が鳴る、子どもに呼ばれる。➡︎意識はすぐ飛んでしまう。
コンビニ帰りの後、部屋にもどり読書していたら、たまたま同様のことが書かれていた。
「読書について」
考えがいま頭の中にあるということは、恋人が目の前にいるようなものだ。私たちは、この思索を忘れることなど決してない、この恋人がつれなくなることなど決してない、と考える。
だが、「去る者は日々に疎し」だ。どんなにすばらしい考えも、書きとめておかないと、忘れてしまい、取り返しがつかなくなる危険がある。
恋人も結婚でつなぎとめておかないと、永遠に去ってしまうおそれがある。
とのこと。
昔の哲学者も同じことを考えている。
noteを書くのに参考になる一冊です。
(新訳。薄くて読みやすい)
以上、最後までありがとうございました☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?