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物販やってうまくいかなかった人シリーズ⑨自分の実践情報が盗まれるのが嫌

鈴木正行です。
この記事に目を留めていただきまして有難うございます。

「物販やってうまくいかなかった人シリーズ」では、
個人物販のネットビジネスでの失敗談をお話ししています。

今回の事例はそんなに多い人数ではないです。
さらに、物販に限ることでもありません。
ですが、さまざまなジャンルであり得ることなので、
シェアさせていただきます。

■自分の実践情報がサポーターに盗まれると嫌

私は提供しているビジネス教材のサービスで、
実践者さんが実践状況をサポートに提出して
見てもらえる仕組みをとっていました。
進研ゼミの「赤ペン先生」みたいなものですね。

多くの方が状況を提出し、答え合わせをし、成長していく中
「自分の努力がサポートの人に見られて横取りされる仕組みではないか?」
と考えて、提出しなかった方がいました。

その方は結局サポートを信じられず、答え合わせができず、
そのため、結果を出すことが出来ませんでした。

って、切なすぎるでしょ、何それ。。。
大切なお金を支払って申し込んで、なんでそう思い込むのよ。。。

世の中には色々な価値観の方がいるものです。

■サポート運営側の視点

サポート運営側の視点では
始めたばかりの初心者さんの実践情報は
まだまだ初心者さんの視点です。

先を行く知識がある方達(サポート陣)は
上級者なので、初心者さんの情報はとっくの昔に通過しており、
「懐かしいなあ」とは思う程度なんです。

サポート側が、初心者さんの提出する情報を
利用するメリットがないですし、
もし素晴らしい情報だったとして、
お客様の情報に手をつけるわけがありません

それはもう、信じてもらうしかないです。

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■そう思ってしまう方の対処方法

ご本人が自分の情報がみられるのが嫌なら
「期間条件」を自分で決めると良いです。

例えば自分が月商100万円達成するまで、とか
半年間まではサポートを使い答え合わせを繰り返す、など
そのサービスに合わせて設定しましょう。

それ以降は提出せず自分の中だけでやっていく。
サポートを信じられないなら、使い捨てる覚悟で。
利用される、という被害者意識から利用してやろう。と
意識を転換させることです。

■まとめ

初心者さんが教えてもらえる人に対して不信感を持っていては、
なかなか結果を出すことは難しいですね。

結果が欲しいなら、
嫌だなと思っても期間を決めるなどして利用しまくりましょう!
サービスに支払っている大切なお金がもったいないですから。


あなたが豊かになられることを願っています。

もし、あなたからもご質問などあれば
「こういう場合はどうなんですか?」
「私ここが気になりますが・・・?」
などとご意見コメント気軽にいただけると、とても嬉しいです。

張り切ってお答えさせていただきますよ〜♪
頑張ろ〜ぜ!!

本日はここまで。
お読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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