「子供のために頑張りたいのに、イライラしてしまう」から抜け出す方法
鈴木正行です。
私は在宅で稼ぐ方法、ネットビジネスを指導しています。
生徒さんは、みな在宅で学び、稼ぐ努力をします。
子供のために頑張りたいと思って頑張ってるのに
子供が「遊んで〜」と来て邪魔されると、イライラしてしまう。
そしてそのせいで、自己嫌悪になる。自分が嫌いになる。
主婦の方などえからよくいただく相談です。
彼女たちがその状況を抜けて
気持ちよく仕事ができるようになった方法を話します。
■やる時間、やらない時間を決める
もし、子供が言うことを聞けるなら、
「〇時まではお仕事してるから、一人で遊んでいてね」
と伝え、子供に待っていてもらう。
お利口に待ってくれたら、思いっきり褒めてハグして一緒に遊びましょう。
お子さんがまだ言うことを聞けない場合は、
子供の相手もしつつお仕事もしよう、と考えるとイライラしてしまいます。
お子さんが起きている間は、お子さんに時間を使うことにして
「子供が起きているうちは、仕事はしない」と決めましょう。
【実践方法】
子供がいない時、もしくは寝てからの時間に集中して仕事をする。
(例)子供を21時に寝かしつけて
その後の2〜3時間を勉強や仕事に充てる。
(例)子供と21時一緒に寝る。
自分だけはAM3時や4時に起きて勉強や仕事をする。
週に1日・2日、休日設定もして
寝られる日はゆっくりと寝るなど、自由にコントロールしてください。
■人は一度に一つのことしか出来ない。
子供に邪魔されるストレスは、自己嫌悪に結びついていきます。
子供が起きている間は子供に時間を使ってあげる。
そうすると、邪魔されず、気持ちよくお仕事もできるようになりますし、
頑張っている自分が、誇らしく感じられるようにもなるでしょう。
「人は一度に一つのことしか出来ない」
このように考えた方が、同時に複数案件こなすよりも
目の前の1案件に対しての集中力は増します。
一つのことに一点集中している方が、良い結果が出やすく、
そしてストレスもたまりません。
■まとめ
子どものために仕事も勉強もしたいのに、
子供にイラついてしまって自己嫌悪になる。
子供の相手をしながらだと、いつも中途半端になってしまう。
そんな悩みを、本当によく聞きます。
「子供の相手をする時間」「勉強や仕事の時間」
を、しっかり分けて、イライラから抜け出しましょう。
そして、
子供の相手も、勉強も仕事も、がんばりましょう!
個別にご相談も乗りますよ!
お気軽にコメントやメッセージをくださいね。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
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