物販やってうまくいかなかった人シリーズ⑦もっと質問しておけばよかった
鈴木正行です。
「物販やってうまくいかなかった人シリーズ」では、
個人物販のネットビジネスでの失敗談を共有し
反面教師にしていただければと思います。
今回はサポートに期限がついているサービスについて
あるあるな失敗理由です。
■結果を出したいのに、何故質問しないのか?
結果をより多く出される方は
よくサポートを利用し、問題を解決し、先に進む。
一方、結果を出されない方は
「こんなこと聞いたら迷惑かな」
「こんな私が連絡なんて・・・」
と勝手に考えて質問せず、結果をあまり出さないまま
サポートの期間が切れることがある。
日本人の迷惑かけてはいけないという価値観。
それを建前に自分が努力を避ける言い訳に使われたりもします。
類は友を呼ぶ。とはよく言いますが、
懇親会などで、サポートを使えなかった方達が集まって
「もっと質問しておけばよかったね。」
「うんうん、私も、、、。」
と、ひそひそと話をしていている事はよくあります。
同じ性格同士で、話が合いますよね。
結果を出している人は懇親会でも運営者、講師の近くにいて
そこでも運営者、講師に質問したり感謝を述べたりしています。
人は人に影響し合う、ミラーニューロンの法則とはよくいうものですね。
■問題を解決しない不誠実な態度が相手に迷惑
サポート提供者側は誠実であればあるほど
「購入者様に結果を出してもらいたい」
と思っています。
ですから、サポートを頼らず結果も出せずに終わるのは
みんな不幸です。
運営者も講師も、実践者さんが実績を出し、
「おかげさまで〇〇万円稼げました!」
「〇〇さんのおかげで〇〇万円稼げました!」
など、実績を出せば、実践者本人も嬉しいし、講師も嬉しい。
次の集客時には
「このサービス参加者 〇〇万円の実績あり」
などとも表示できたり、
体験者の声をとして動画に出てもらえたりすると助かります。
お互いの未来につながるんですね。
■まとめ
サポートと受講者は二人三脚です。
受講者が突然止まったらサポート側はこけますし、
サポート側が突然止まったら受講者側がこけます。
歩幅を合わせて前に進むことが大事です。
しっかりとサポートに質問を投げてください。
みんなで笑顔になりましょう。
「こんなこと聞いたら迷惑かな」
この意見は独りよがり。
相手に気を遣っているように見せかけて
その実、自分が目先の努力を避けているのです。
このことは、結局全員が損をするので気をつけてください。
例外として、サービス提供の運営側が悪徳だった場合は、
連絡がない方がサポートをしなくていいので助かるでしょう。
実績は適当に作り出してしまうため
目の前の本当の実践者たちが稼ごうが稼がなかろうが、どうでもいい。
そんなところもありますのでご注意ください。
あなたが何かをこれから始められる時、
そこにサポートがついているならば。
もっと質問しておけばよかった。
このセリフは絶対に言わないように、お気をつけてください。
■最後に
質問した後は
必ずそれを生かして問題を解決し、先へ進む行動をすることです。
先に進む行動をするために質問するということを忘れてはなりません。
質問だけ多いが、行動は全く進めない(口先だけでやらない)人は
サポート側を非常に疲れさせます。
結果を出しみんなで笑顔になるためには、適度に質問→行動をする事です。
応援しております。
本日もお読みいただきましてありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?