【讃岐うどん】「かけうどん」と「ぶっかけうどん」の違いは?
2021/7/5
今日は夏日よりでめちゃくちゃ暑い☀️💦💦💦
ということで、夏らしく「冷やぶっかけの大」 を食した😃
スダチの香りと大根おろしが食欲をそそる😃
香川県以外の方が疑問に思うのが、「ぶっかけうどん」と「かけうどん」の違い💦💦
答えは、つゆが違う!
かけうどんのつゆはイリコや昆布、かつお節などでとった出汁に醤油やみりん、塩、砂糖、酒などで味付けしたつゆ😃
特に、香川県にはイリコで有名な観音寺市沖の伊吹島があり、料理研究家の辰巳芳子さんも使っているようだ。
余談だが、この伊吹島は瀬戸内国際芸術祭の会場にもなっている😃
関西のかけうどんのつゆと比較すると薄味で色も薄めだが、味と風味はしっかりとしている。
一方、ぶっかけのつゆは少量を麺に直接かける濃いつゆ。甘辛いつゆで色も味も、かけのつゆより濃い!
イリコの風味が効いただしが基本だが、最近はみりんを利かせた甘めのだしの店もある。
と言うことで、ぶっかけは少量の「つゆ」を“ぶっかける”うどん、かけうどんに使われる つゆ よりも甘辛い味で、色は白だしの割合が少ないことから濃い色の汁になる。かけうどんにかけるのは透き通ったつゆ!
香川県にはだしの素材からこだわったうどん店が多く、うどんを食べた後、つゆまで飲み干したくなる店も多い😃‼️
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