自分の資質2位:ポジティブ
てらっしーです。
今回は自分の資質第2位の"ポジティブ"について、ストレングスファインダーのレポートから考えてみようと思います。
ポジティブとは
"ポジティブ"という言葉の意味を検索すると以下の記載がある。
ポジティブとは積極的である様。肯定的である様。
積極的、肯定的とあることから前向きな言葉であると予想される。
ではこの"ポジティブ"という資質を持つ人はどのような人なのかということについて考える。
ポジティブという資質
ポジティブという資質を持つ人は、人のことをよく褒め、どんな状況でも常にポジティブな面を探す。
これは、ポジティブな面に日頃から目を向けているから、人の良い面に焦点が当たり、褒めるという行動に結びつくのだと思う。
そして褒める、励ますという行動に自分自身が喜びを感じている。
そのような思いがあるからこそ、「感謝は伝えよう」という価値観が生まれてくる。
私は
「ありがとうとごめんが言える」
これを大切にしている。
もちろん自分の行動に対してこのことを求めるが、友達や恋人にも求めてしまう。
話を元に戻そう。
ポジティブである人は、周囲の人から見ると陽気で楽天的な印象を受ける。
陽気で、「どんなときもユーモアの精神を失ってはならない」という信念を持っており、
楽天的で、「何事も楽しく」、「人生は素晴らしい」という価値観を持っている。
そのため、周囲の人へも良い影響を与える。自分の活力は周囲の人に伝染する。
そして伝染するのはこれらだけでなく、情熱もである。
ポジティブである人の特徴は、人をよく褒めることだと先に書いた。
この褒めるという行為は、相手に自信を持たせ、やる気を引き起こさせる。
自らの情熱が他人に活気を吹き込み、乗り気でないことに対しても前進させることができる。
情熱も周囲の人に伝染する。
そして情熱的であるが故に、自分の仕事や役割に対して、義務感・責任感を抱く。
義務感や責任感があるからこそ、目標に向かってただひたすら突き進む。
どのような障害があったとしても、持ち前のポジティブさで乗り越えていく。
何事も楽しいから、何事も楽しい事に変換できるから、どんな障害も苦にならない。
以上がポジティブという資質を持つ人の特徴である。
私は知らず知らずのうちに周囲の人に影響を与えるような存在になり得るのだと認識した。
言い換えると、自分自身の行い次第で、好影響も悪影響も与えかねないということである。
そう思うと、気を引き締めて行動しなければならない。
そして、ポジティブという資質は人との関わりあってこその資質だとも考える。
だからこそ、自分の周囲にいてくれる人、自分に協力してくれる人、自分と関わる人のことを大切にしなければならないと思う。
また、ポジティブという資質を存分に発揮するために、これからも相手のことをたくさん誉めて、自分の情熱を伝染させていけたらいいなと思う。
今後、たくさんの障害にぶつかることがあると思う。
そんな時は、ポジティブな人特有の
「何事も楽しい」精神、「人生は素晴らしい」精神
で乗り越えていこうと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。
自己理解を深めるための自己満noteですが、よければまた次回も読んでいただけると幸いです。
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